販促動画は1本を使い回さない|使う場所6つの尺・費用と撮影1回の切り出し設計|HolyTech

販促動画は1本を使い回さない|使う場所6つの尺・費用と撮影1回の切り出し設計|HolyTech

目次

販促動画を、店頭サイネージ・ECの商品ページ・SNS・SNS広告・展示会・LINE配信の6つの使う場所で比較。尺と音の有無、制作費の公開相場、効く指標、内製か外注かを整理し、撮影1回で場所ごとに切り出す設計と、依頼先に聞く質問5つをまとめます。


結論から言います。販促動画は「1本しっかり作れば、店頭でもSNSでもECでも使い回せる」ものではありません。店頭は音なし・数秒で足を止める設計、SNSは冒頭2秒で手を止める設計、ECの商品ページは使い方の疑問に答える設計と、場所ごとに求められる作りが違うからです。同じ1本を全部に流すと、全部の場所で中途半端になります。費用を抑える近道は、素材は共通のまま「場所ごとに切り出す前提で撮る」ことです。

弊社の商談では、化粧品系のジェル商材を扱うメーカーから「まず商品の実体(しずる感)が伝わる動画が要る。それが次の広告の軸になる」という意見をいただきました。広告用と商品理解用の動画は別物、という現場の感覚です。美容室向けのヘアケア商材メーカーでは、取引先は約2,000店舗、新規の導入は月10〜20店舗あるものの、離脱もあって全体は横ばいでした。課題は「動画を作るか」ではなく「どこで誰に何を見せるか」です。

本記事では、SNS運用代行 累計250社以上の株式会社HolyTechが、小売・メーカー・飲食・店舗の販促担当者と経営者向けに、販促動画を使う場所6つの作り分けと費用、撮影1回での切り出し方を整理します(仕様・料金は2026年10月時点の公式情報で確認できた範囲)。配信面ごとの尺と費用相場の全体像はプロモーション動画制作は映像の質では決まらないで比較しています。

本記事と併せて、『ショート動画の教科書』を資料ダウンロード(無料)もご活用ください。

販促動画を使う場所6つの比較表|尺・音×制作費の幅×効く指標×作り方

販促動画1本あたりの制作費の幅(公開相場)
目盛り:0〜80万円 / 棒=相場の下限〜上限
企業PR動画
30万〜80万円
商品/サービスPR動画
20万〜50万円(中央値28万円)
SNS投稿・SNS広告向け
1万〜25万円(広告は別途広告費)
HolyTech ショート動画
1本7,500円(税込)・月10本で7万5,000円
020万40万60万80万円
金色の線=商品/サービスPR動画の中央値28万円。出典:動画制作の比較サービスの用途別公開相場(2026年6月15日更新)。店頭サイネージ専用の公開相場は確認できず、商品PR動画の相場で代用。
使う場所尺・音の有無(目安)1本の制作費の幅(公開相場)効く指標作り方(内製・外注)
店頭サイネージ15〜30秒のループ。音なしで伝わる設計商品/サービスPR動画の相場20万〜50万円で代用(サイネージ専用の公開相場は確認できず)前で足を止めた人数・その棚の売上外注向き。文字と動きで見せる編集力が要る
ECの商品ページ15〜60秒×複数本。音なしでも分かる字幕新規撮影なら上と同じ。既存素材の切り出しなら編集費のみ動画の再生率・商品ページの購入率(CVR)内製でも可。手元・サイズ・使い方を撮る
SNS(Instagram・TikTok・YouTubeショート)15〜60秒の縦型。冒頭2秒で手を止める。音あり前提SNS向け動画の相場1万〜25万円。弊社は1本7,500円(税込)冒頭の継続率・保存数・プロフィール遷移本数が要るため外注か内製+型
SNS広告6〜30秒の縦型。冒頭1〜2秒に商品と場面SNS向けの相場1万〜25万円+広告費制作費込みの獲得単価素材を複数本回す。運用は代理店か自社
展示会・商談ブースは15〜30秒のループ(音なし)、商談用は1〜3分商品PR20万〜50万円、企業PR30万〜80万円名刺獲得数→商談化率外注向き。会期に合わせて逆算
LINE配信15〜30秒。開封後に見る前提で音ありも可既存素材の切り出しなら編集費のみ。配信はLINE公式アカウントの月額配信のクリック率・来店・購入内製で十分。SNS素材の転用

制作費は動画制作の比較サービスの用途別公開相場(2026年6月15日更新)で、商品/サービスPR動画は平均約47万円・中央値28万円です。尺は弊社の推奨設計で、商品と媒体で変わります。弊社の料金体系はショート動画運用代行の詳細(初期費用0円・1本無料お試し)にまとめています。

表から言えるのは1点です。店頭とブースは「音なし・通りがかり」、SNSと広告は「音あり・スクロール中」、ECとLINEは「自分から確かめに来た人」と、見る人の状態が3つに分かれます。この3つをまたいで同じ1本を使うと失敗します。

店頭で動画を見せる場面も増えています。LIVE BOARD・デジタルインファクト・CARTA HOLDINGSの調査(2025年11月公表)では、2025年のデジタルサイネージ広告市場は1,110億円(前年比116%)の見通しで、うち商業施設・店舗が260億円、2030年は1,647億円の予測です(広告枠の市場で、自店設置の台数ではありません)。

比較のうえで外部に任せる選択肢も検討する場合は、下記からご相談ください。

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「販促動画は1本作れば使い回せる」は誤り|使い回せるのは”見られ方が同じ場所”だけ

見る人の状態3グループ|使い回してよいのはグループ内だけ
① 音なし・通りがかり
含まれる場所
店頭サイネージ・展示会ブース
見る人の状態
通路を歩いている。音は聞こえない
冒頭で見せるもの
動き(使う・注ぐ・広げる)と大きな文字
グループ内は同じ素材でよい
② 音あり・スクロール中
含まれる場所
Instagramリール・TikTok・YouTubeショート・SNS広告
見る人の状態
興味がない。指で次へ送る
冒頭で見せるもの
悩みの場面・使う人の顔・一言目
オーガニック投稿同士はそのまま転用可
③ 確かめに来た人
含まれる場所
ECの商品ページ・LINE配信・商談
見る人の状態
買うかを決めかけている
冒頭で見せるもの
サイズ・使い方・価格・よくある疑問
グループ内で尺を変えて転用
グループをまたぐと作り直し:SNS用素材を店頭に流すなら、字幕を大きくし、最初の1〜2秒を商品が動くカットに置き換える。

本記事の訂正ポイントです。「販促動画は1本しっかり作れば、店頭でもSNSでも使い回せる」は誤りです。店頭は無音・数秒で立ち止まらせる設計、SNSは冒頭2秒、ECは使い方の疑問に答える設計が要り、同じ1本を流すと全部の場所で中途半端になります。ただし「使い回し禁止」でもありません。使い回してよいのは、見られ方が同じ場所同士だけです。

▼このコンセプトの「型」が分かる参考動画(弊社クライアントではない公開アカウント)

・ショート動画分析の例:「バズっている動画やアカウントを引用しながらなぜこの動画がバズっているのか説明する」(@zuborashort)

https://www.tiktok.com/@zuborashort/video/7598123437726518548

・webマーケターの例:「新しい情報であると冒頭で伝えることで「乗り遅れたくない」という人の心理を刺激する」(@osaru_tiktok1)

https://www.tiktok.com/@osaru_tiktok1/video/7578889104125889799

参考動画(弊社クライアントではない公開アカウントの投稿)
見られ方のグループ含まれる場所見る人の状態冒頭で見せるもの使い回し
音なし・通りがかり店頭サイネージ・展示会ブース通路を歩いている。音は聞こえない動き(使う・注ぐ・広げる)と大きな文字グループ内は同じ素材でよい
音あり・スクロール中Instagramリール・TikTok・YouTubeショート・SNS広告興味がない。指で次へ送る悩みの場面・使う人の顔・一言目オーガニック投稿同士はそのまま転用可
確かめに来た人ECの商品ページ・LINE配信・商談買うかを決めかけているサイズ・使い方・価格・よくある疑問グループ内で尺を変えて転用

弊社の支援実績でも同じです。多店舗展開の家具・インテリア専門店の内製化支援では、店員がソファに座って組み合わせを変える「接客の追体験」リールを作り、平均再生は約1万回でした。このとき同じリールを、手を加えずにTikTokにも投稿しました。リールとTikTokは「音あり・スクロール中」の同じグループなので、追加の制作費をかけずに露出を増やせます(業種・商圏で差があります)。

一方、同じ素材を店頭に流すなら作り直しが要ります。SNS用は一言目と音で手を止める作りで、音の聞こえない店頭では伝わりません。字幕を大きくし、最初の1〜2秒を商品が動くカットに置き換えれば、同じ素材がサイネージ用になります。

販促動画の費用を抑える撮影設計|撮影1回で6か所分を切り出すカットリスト

撮影1回→5種のカット→場所ごとに切り出す流れ
STEP 1 撮影は1回にまとめる(縦型9:16で撮り、事前にカットリストを作る)
▼
STEP 2 カットリストの5種類を撮る
1 動きのカット
手元で使う・注ぐ・広げる・組み立てる。音なしで分かる5〜10秒
→ 店頭・ブース
2 話す人のカット
店員・作り手・社長が一言で話す縦型。冒頭2秒の一言目を3パターン
→ SNS・広告
3 悩みの場面のカット
使う前の困りごとと使った後の変化。効果を誇張しない範囲で
→ SNS・広告
4 確認のカット
サイズ感・質感・使い方の手順・付属品。よく受ける質問に1つずつ答える
→ EC・LINE
5 購入の案内のカット
どこで買えるか(店舗・EC・LINE)を最後に見せる画と一言
→ 全場所共通
▼
STEP 3 編集で場所ごとに切り出す(撮影日を場所ごとに分けない)
話す人のカットが特に重要:弊社ショート動画170本の実測で、誰が話すかで再生数に2〜5倍、CTAを後半に置くと6.5倍の差(業種・商圏で差があります)。

費用が膨らむ原因は、場所ごとに撮影日を分けることです。撮影は1回にまとめ、編集で切り出します。撮影前に次のカットリストを作ります。

1. 動きのカット(店頭・ブース用):商品を使う・注ぐ・広げる・組み立てる手元。音がなくても何の商品か分かる5〜10秒 2. 話す人のカット(SNS・広告用):店員・作り手・社長が商品の良さを一言で話す縦型。冒頭2秒の一言目を3パターン撮る 3. 悩みの場面のカット(SNS・広告用):使う前の困りごとと、使った後の変化。効果を誇張しない範囲で 4. 確認のカット(EC・LINE用):サイズ感・質感・使い方の手順・付属品。よく受ける質問に1つずつ答える 5. 購入の案内のカット(全場所共通):どこで買えるか(店舗・EC・LINE)を最後に見せる画と一言

話す人のカットは特に重要です。弊社のショート動画170本の実測では、誰が話すかで再生数に2〜5倍、CTA(購入・登録の案内)を後半に置くと6.5倍の差が出ました(業種・商圏で差があります)。冒頭で売り込まず最後に案内する順番が、販促でも効きます。

縦型(9:16)で撮っておけば、SNS・広告・LINEにそのまま使えます。ECの商品ページは、Shopifyの公式ヘルプでは動画1本10分以内・1GB以内・4K(4096×2160)まで・mp4/mov/webm形式です。YouTubeショートは公式ヘルプで最長3分・アップロードの最大解像度1080p、Instagramリールは2025年1月に最長3分へ延長されたと報じられています。モールの商品動画の要件は出店先の公式ヘルプで確認してください。

費用は、商品/サービスPR動画の公開相場の中央値が1本28万円、弊社のショート動画は1本7,500円(税込)で月10本なら7万5,000円です。店頭とブースは制作会社、SNS・LINE用の切り出しは本数型と分ける組み方もあります。商品紹介動画の依頼先5分岐と置き場所別の作り分けは商品紹介動画は1本で全部伝えない、展示会の会期前・中・後の配分は展示会の動画制作会社はブースの1本で選ばないで整理しています。

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販促動画の効果を場所ごとに測る|再生数ではなく売上に近い指標を記録する

場所ごとに記録する「売上に近い指標」
全場所を「再生数」でまとめて見ない。場所ごとに1つ決めて記録する
使う場所記録する指標記録の仕方
店頭サイネージその棚の売上・前で足を止めた人数設置前後2週間で比較。人数は時間を決めて目視で数える
ECの商品ページ購入率(CVR)動画を置いた商品と置かない商品の差を見る
SNS冒頭の継続率・保存数・プロフィール遷移投稿ごとに記録
SNS広告獲得単価制作費と広告費を足して計算
展示会名刺獲得数→商談化率会期後1か月の商談化率まで追う
LINE配信クリック率・来店・購入動画を含む配信のクリック率と、配信後の来店・購入
メーカー販促の例:美容室向けヘアケア商材では、消費者からサロンへの逆方向の問い合わせを狙い、KPIを再生数ではなく「商品名の指名検索数」と「取引店舗数」に置いた。

よくある失敗は、全場所の成果を「再生数」でまとめて見ることです。場所ごとに売上に近い指標を1つ決めます。

  • 店頭サイネージ:設置前後2週間の、その棚の売上と、前で足を止めた人数(目視で時間を決めて数える)
  • ECの商品ページ:動画を置いた商品と置かない商品の購入率(CVR)の差
  • SNS:冒頭の継続率・保存数・プロフィール遷移
  • SNS広告:制作費と広告費を足した獲得単価。考え方は動画広告の費用対効果は再生単価で測らないを参照
  • 展示会:名刺獲得数と、会期後1か月の商談化率
  • LINE配信:動画を含む配信のクリック率と、配信後の来店・購入

LINE公式アカウントは月0円(200通)/5,000円(5,000通)/1万5,000円(3万通)の3プラン(税別)で、通数は「送った回数×送った友だちの数」で数えます(LINEヤフー for Business公式)。SNS素材を15〜30秒に切り出して配信すれば追加の撮影費はかかりません。費用の目安はショート動画運用代行の料金・事例(サービス詳細)でも公開しています。

メーカーの販促では、指標の置き方そのものが変わる場合があります。前述の美容室向けヘアケア商材メーカーには、シャンプー台での使用感を疑似体験できる動画の最後に「全国のサロンに置いています。あなたのサロンにも聞いてみて」と呼びかける設計を提案しました。狙いは消費者からサロンへの逆方向の問い合わせで、KPIは再生数ではなく商品名の指名検索数と取引店舗数です。

表示のルールも確認します。販促動画は景品表示法の「表示」に当たり、実際より著しく優良と示す表示は優良誤認に該当するおそれがあります。第三者に商品を紹介してもらう場合は2023年10月1日施行のステマ規制の対象になり得るため、消費者庁の公式資料で確認してください。

ここまでの手順を自社で回す時間が取れない場合は、下記からご相談ください。

お問い合わせフォームから相談する(24時間以内に返信)

お問い合わせフォームから相談する(24時間以内に返信) ▶詳細はLPへ ▶

販促動画を外注すべき企業・内製でよい企業と、依頼先に聞く質問5つ

外注すべき企業

  • 3か所以上で使いたいが、撮影の段取りを組める人が社内にいない
  • 発売日・催事・展示会の会期から逆算した本数が要る
  • SNSで毎月10本以上を出したいが、社内の担当者が1本に4〜6時間かけて止まっている

内製でよい企業

  • 使う場所がECの商品ページとLINE配信の2か所までで、手元の撮影で足りる
  • 店員・作り手が話すことに抵抗がなく、スマホで週1〜2本を撮れる

外注するなら、次の5つを聞いてください。

1. この素材を、どの場所で何本に切り出す前提で撮影しますか 2. 店頭用(音なし)とSNS用(音あり)で、冒頭の作りをどう変えますか 3. 1回の撮影で、何か所分のカットを撮りますか。カットリストを事前に出せますか 4. 公開後、場所ごとに何の指標を報告しますか。再生数以外に何を見ますか 5. 効果の表現と、出演者が商品を紹介する場合の広告表示は、誰が確認しますか

1に「完成版1本を納品、使い回しは自由」としか答えない会社は、場所ごとの作り分けを前提にしていません。

ここまでの内容を御社に当てはめて知りたい方は、下記からご相談ください。

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まとめ:販促動画は「場所ごとに切り出す前提」で1回撮る

  • 販促動画を使う場所は6つ。店頭サイネージ・ECの商品ページ・SNS・SNS広告・展示会・LINE配信
  • 見る人の状態は「音なし・通りがかり」「音あり・スクロール中」「確かめに来た人」の3つ。グループをまたぐ使い回しは失敗し、グループ内の使い回しは有効
  • 公開相場は商品PR動画20万〜50万円(中央値28万円)、SNS向け1万〜25万円。撮影は1回にまとめ、カットリストで場所ごとに切り出す
  • 成果は再生数でまとめず、棚の売上・購入率・獲得単価・商談化率・指名検索など、場所ごとに売上に近い指標で測る

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弊社のショート動画運用代行は、企画・台本・撮影ディレクション・編集・投稿・分析を動画1本あたり7,500円(税込)で一気通貫にお任せいただけます(月10本以上・4ヶ月以上)。初期費用0円キャンペーンを実施中で、ショート動画1本の無料お試しも可能です。発注側の作業は「撮影素材の提供・確認・承認」の3点のみ。撮影前に場所別のカットリストを共有し、縦型素材をLINE配信や店頭向けにも切り出せる形で納品します。SNS広告まで任せる場合の運用手数料は広告費の20%です(成果は業種・商圏で差があります)。ご相談は公式LINEまたは無料相談の予約から承ります。

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記事の内容を自社で実行する前に、まず相談したい方は下記からどうぞ。

電話で聞く 080-8749-9392(平日10:00〜19:00)

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よくある質問(FAQ)

Q1. 販促動画の制作費はいくらですか? 用途と本数で変わります。動画制作の比較サービスの公開相場(2026年6月更新)では、商品/サービスPR動画が1本20万〜50万円(中央値28万円)、SNS投稿・SNS広告用が1本1万〜25万円です。弊社のショート動画は1本7,500円(税込)です。

Q2. 1本の販促動画を店頭とSNSの両方で使ってはいけませんか? そのまま流すのは避けてください。店頭は音が聞こえない前提、SNSは冒頭2秒で手を止める前提で作りが違います。店頭用は字幕を大きくし、冒頭を動きのカットに差し替えます。リールとTikTokのように見られ方が同じ場所同士なら、そのまま転用できます。

Q3. 店頭サイネージの動画に音は必要ですか? 音なしで伝わる設計が基本です。商品が動くカットと大きな文字で、数秒で何の商品か分かる構成にします。尺は15〜30秒のループが弊社の目安です。

Q4. 販促動画は内製と外注のどちらがよいですか? 使う場所の数で決めます。ECの商品ページとLINE配信の2か所までなら、スマホの手元撮影で内製できます。3か所以上で使う場合や毎月10本以上が要る場合は、撮影の段取りと切り出しを外注した方が工数を抑えられます。

Q5. 販促動画の効果はどう測ればよいですか? 場所ごとに売上に近い指標を1つ決めます。店頭は棚の売上、ECは購入率、SNS広告は制作費込みの獲得単価、展示会は商談化率、LINEはクリック率です。


執筆者:林健斗(株式会社HolyTech 代表取締役)/SNS運用代行 累計250社以上 ショート動画を軸に店舗・企業のSNSマーケティングを支援。「顧客のその先へ」をミッションに、企画から分析まで一気通貫の運用代行を提供している。

ここまでの内容を御社に当てはめて知りたい方は、下記からご相談ください。

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林健斗

この記事を書いた人

林 健斗(はやし けんと)

株式会社HolyTech 代表取締役

2000年生まれ。大学在学中の2020年にSNSマーケティング事業を起業。再現性の高い運用ノウハウで、1人法人ながら34名の業務委託体制を構築し、累計250社以上へ継続率90%超で支援。漢方ヘッドスパで月間1,100万再生、動画編集スクールで初月640万再生など、業種横断で売上直結の成果を量産。「再生数ではなく売上で見る」を信条に、AI検索時代のSNS運用を提唱している。