SNSのブランド戦略はトンマナ統一で終わらない|指名検索で測る型5つと体制・費用|HolyTech

SNSのブランド戦略はトンマナ統一で終わらない|指名検索で測る型5つと体制・費用|HolyTech

目次

SNSのブランド戦略は色やフォントの統一ではなく「指名検索・指名来店が増えたか」で測ります。創業者・スタッフ・世界観・顧客の声・社会的テーマの型5つを、媒体・効く業種・成果指標・体制と費用・リスクで比較し、Search Consoleでの測り方と外注の判断基準を整理します。


結論から言います。SNSのブランド戦略は「世界観の統一」より「指名検索・指名来店が増えたか」で測るのが正解です。色やフォントをそろえるのは最低条件にすぎず、成果を分けるのは「誰が・何を言う会社か」を決めて発信し続けられるかです。

ここでいうブランドとは、顧客が「〇〇なら、あの会社(あの人)」と社名や店名で思い出してくれる状態のことです。SNSでその状態を作れたかは、社名・店名での検索(指名検索)と、「SNSを見て来た」という来店・問い合わせで確認できます。

本記事では、SNS運用代行 累計250社以上の株式会社HolyTechが、ブランドを作る発信の型5つの比較、指名検索の測り方、体制と費用、外注すべきかの判断基準を整理します。運用を任せる選択肢はショート動画運用代行の料金・事例(サービス詳細)で確認できます。

本記事と併せて、『ショート動画の教科書』を資料ダウンロード(無料)もご活用ください。

SNSのブランド戦略は「誰が話すか」で型が決まる|型5つの比較表

ブランドを作る発信の型5つ:中小企業・店舗は①②から始める
話者(誰が前に出るか)で、媒体・成果指標・リスクが変わる
最初に選ぶ型
①創業者・社長の発信
主な媒体
TikTok・YouTubeショート・X
成果指標
社名+社長名の指名検索・プロフィールへのアクセス
リスク
属人化(社長頼み)・発言の炎上
最初に選ぶ型
②スタッフ・職人の発信
主な媒体
Instagramリール・TikTok
成果指標
指名予約・保存数・採用応募
リスク
退職時の肖像・アカウントの扱い
大手と予算で比べられる
③商品・世界観の発信
主な媒体
Instagramフィード・リール
成果指標
保存数・送信数・ECの指名流入
リスク
他社と見分けがつかない
元になる顧客数が要る
④顧客の声(UGC)の活用
主な媒体
Instagram(リポスト)・TikTok
成果指標
UGC件数・タグ付け件数
リスク
許諾漏れ・PR表記漏れ(ステマ規制)
社会的な発信力が先に要る
⑤社会的テーマ・パーパス
主な媒体
X・note・YouTube長尺
成果指標
指名検索・採用応募・取材依頼
リスク
炎上・「言うだけ」の批判
出典:本記事の型5つの比較表より作成

ブランドを作る発信は、話者(誰が前に出るか)で大きく5つに分かれます。どれを主軸にするかで、使う媒体・見る指標・必要な体制が変わります。

型主に使う媒体効く業種成果指標体制・費用の目安リスク
①創業者・社長の発信TikTok・YouTubeショート・X士業・専門店・BtoB・D2C社名+社長名の指名検索・プロフィールへのアクセス社長の出演月2〜4時間+編集外注属人化(社長頼み)・発言の炎上
②スタッフ・職人の発信Instagramリール・TikTok美容・飲食・工務店・クリニック指名予約・保存数・採用応募出演者2〜3名の調整+企画・編集外注退職時の肖像・アカウントの扱い
③商品・世界観の発信Instagramフィード・リールアパレル・食品・コスメ・高価格帯飲食保存数・送信数・ECの指名流入撮影品質が要る。制作込みの外注で月20万円以上の層他社と見分けがつかない
④顧客の声(UGC)の活用Instagram(リポスト)・TikTokEC・D2C・地域店舗UGC件数・タグ付け件数依頼・許諾の管理担当が要る許諾漏れ・PR表記漏れ(ステマ規制)
⑤社会的テーマ・パーパスの発信X・note・YouTube長尺上場企業・採用強化中の企業指名検索・採用応募・取材依頼広報と経営の承認フローが要る炎上・「言うだけ」の批判

費用の目安は、SNS運用代行の公開相場(ミツモア、2025年11月26日更新)の「月10万円以下=投稿作成中心」「月20万〜30万円=企画・制作・投稿・月次レポート」「月50万円以上=目標設計・動画制作・詳細分析・広告運用」という区分に当てはめたものです。費用の目安はショート動画運用代行の料金・事例(サービス詳細)でも公開しています。

表のうち、中小企業・店舗が最初に選ぶべきは①か②です。理由は単純で、③の世界観は大手と予算で比べられ、④は元になる顧客数、⑤は社会的な発信力が先に要るからです。目的(認知・予約・採用など)ごとの機能の使い分けはインスタのSNS戦略は投稿頻度で決まらない|目的5つの機能・KPI・体制と費用で整理しています。本記事は「ブランド(指名)」に絞って話を進めます。

比較のうえで外部に任せる選択肢も検討する場合は、下記からご相談ください。

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「SNSのブランド戦略=トンマナ統一」は誤り|話者を決めたアカウントほど指名が積み上がる

話者を決めると再生数が変わる:実測データと漢方薬局の事例
同じ企画で「誰が話すか」だけを変えた場合の再生数差
弊社ショート動画170本の実測
基準となる話者
1倍
話者を変えた場合
2倍
5倍
2〜5倍の差(濃い部分=下限2倍、薄い部分=上限5倍までの幅)
事例:漢方薬局(①創業者・代表の発信に切り替え)
店名の公式TikTokはいいね一桁〜数十件 → 代表薬剤師を主役にした個人アカウントで「視聴者参加型の診断」企画を検証
企画11本の平均再生数
約47万回
最大再生数
248万回
月間プロフィール遷移
約14,000回
公式LINE登録
月最大134人
※成果は業種・商圏で差があります。出典:HolyTech実測・支援事例

ブランド戦略というと、ロゴ・色・フォント・写真の明るさをそろえる「トンマナ(トーン&マナー)の統一」から始める会社が多くあります。見た目がばらばらだと信頼を落とすため、統一は必要です。ただし、統一しただけでは指名は増えません。同じ業種の公式アカウントは、どこも整った写真を並べているからです。

▼このコンセプトの「型」が分かる参考動画(弊社クライアントではない公開アカウント)

・webマーケターの例:「新しい情報であると冒頭で伝えることで「乗り遅れたくない」という人の心理を刺激する」(@osaru_tiktok1)

https://www.tiktok.com/@osaru_tiktok1/video/7578889104125889799

・髪質改善・縮毛矯正の例:「嘘偽りなしで乾かしただけで綺麗にします✨ 美髪矯正したら人生変わります♪ 🌟予約」(@ryu_hair.care)

https://www.tiktok.com/@ryu_hair.care/video/7584323677416705288

参考動画(弊社クライアントではない公開アカウントの投稿)

ブランドとは「誰が・何を言う会社か」の記憶です。SNSでは、話者を決めたアカウントほど覚えてもらえます。弊社がショート動画170本を実測した結果でも、同じ企画で「誰が話すか」を変えただけで再生数に2〜5倍の差が出ました(成果は業種・商圏で差があります)。

事例:漢方薬局(①創業者・代表の発信に切り替えた型) ある漢方薬局では、店名で運用していた公式TikTokが、1本あたりのいいねが一桁〜数十件にとどまり、ほぼ休眠状態でした。そこで公式は残したまま、代表薬剤師を主役にした個人アカウントを新しく立ち上げ、「視聴者自身が診断に参加する」企画を軸に検証しました。その企画11本の平均再生数は約47万回、最大248万回に達し、月間のプロフィールへの遷移は約14,000回、公式LINEの登録は月最大134人まで伸びています。店名ではなく「この先生に相談したい」という指名で入口ができた形です(成果は業種・商圏で差があります)。

一方で、話者を立てない発信は伸びても残りにくい傾向があります。弊社がバズアカウント30選を分析した解説動画でも、時事ネタを流すだけのアカウントは「その人ならではの視点」が無いため属人性が低く、ファン化と収益化が難しいと整理しました。誰がその情報に切り込むのか、資格や経験という裏付けを持つ話者を立てることが、指名につながる条件です。

なお、Instagramの責任者アダム・モセリ氏は2025年1月の発信で、ランキングで最も重要な3つのシグナルを「視聴時間・いいね・送信(シェア)」と述べ、インサイトでは「リーチあたりのいいね数」「リーチあたりの送信数」を見るよう勧めています。人に送りたくなるのは「整った写真」より「この人の話」です。話者を決めることは、指名だけでなく届く範囲にも効きます。

SNSのブランド戦略の成果は指名検索で測る|Search Console・Googleトレンド・来店経路

指名を月1回確認する4ステップ
フォロワー数・いいね数ではなく、指名の増減で成果を判断する
STEP 1
指名検索のクリック数
Google Search Console
ブランドクエリのフィルタで「ブランド」に絞り、クリック数・表示回数を前年同月比で見る
注意:トップレベルのプロパティのみ。クエリ量が少ないサイトは表示されない
STEP 2
指名検索の関心度
Googleトレンド
社名・店名の推移(0〜100)を同じ商圏の競合名と並べ、差の推移を見る
注意:検索回数そのものではなく相対値
STEP 3
指名来店・問い合わせ
予約フォーム・問診票・LINE
「何で知ったか」でSNS・社名検索を選んだ件数を数える
注意:選択肢に「SNS」「社名で検索」を必ず入れる
STEP 4
送信数・保存数
Instagramインサイト
リーチあたりの送信数・保存数を見る
注意:合計数でなく「率」で比べる
Search Consoleのブランドクエリのフィルタは2025年11月20日発表、2026年3月11日の更新で「すべての対象サイトで利用可能」。分類はAIによる自動判定のため、一部誤分類があり得る

ブランドの成果を「フォロワー数」や「いいね数」で報告していると、増えても売上につながっているかが分かりません。指名の増減を、次の4つで月1回確認します。

指標どこで見るか見方注意点
指名検索のクリック数Google Search Console(検索結果のパフォーマンス→ブランドクエリのフィルタ)「ブランド」に絞ったクリック数・表示回数の前年同月比トップレベルのプロパティのみ・クエリ量が少ないサイトは表示されない
指名検索の関心度Googleトレンド社名・店名の推移(0〜100)を競合名と並べる検索回数そのものではなく相対値
指名来店・問い合わせ予約フォーム・問診票・LINE登録経路「何で知ったか」でSNS・社名検索を選んだ件数選択肢に「SNS」「社名で検索」を必ず入れる
送信数・保存数Instagramのインサイトリーチあたりの送信数・保存数合計数でなく「率」で比べる

Search Consoleのブランドクエリのフィルタは、Googleが2025年11月20日に発表した機能で、2026年3月11日の更新で「すべての対象サイトで利用できるようになった」と公式ブログに追記されています。ブランド名・その表記ゆれや誤字・ブランド固有の商品やサービスを含むクエリを、AIを活用した内部システムで「ブランド」と「ブランド以外」に自動で分けます。分類は動的なため一部のクエリが誤って分類されることがある、とも明記されています。以前は正規表現で社名を手作業で拾う必要がありましたが、今は画面の切り替えだけで指名の推移を追えます。

Googleトレンドは、公式ヘルプによると、各データを対象の地域・期間の検索の合計数で割り、0〜100の範囲で調整した相対値です。「100=検索回数」ではないため、自社名だけを見るより、同じ商圏の競合名と並べて差の推移を見るほうが判断に使えます。

指名来店は、ツールではなく「聞き方」で取ります。あるヘッドスパ専門店では、予約サイトに頼る集客から、ショート動画で認知と指名検索を増やし、公式LINEで囲い込む導線に切り替え、稼働率60%からほぼ満枠まで予約が埋まりました(成果は業種・商圏で差があります)。予約時に経路を聞いていれば、SNSで指名が増えたことを数字で説明できます。

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SNSのブランド戦略の体制と費用|内製・一部外注・丸ごと外注・ブランディング会社

続けられる体制で選ぶ:4つの体制と費用の目安
ブランドの発信は半年〜1年続けて初めて指名検索に表れる
体制社内の作業費用の目安(公開相場)向く会社止まりやすい所
全部内製企画・撮影・出演・編集・分析人件費のみ話者本人が撮影・編集もできる繁忙期・担当の異動
出演と撮影は社内・編集以降を外注出演・撮影素材の提供・確認フリーランス月5万円〜話者は決まっていて時間が無い企画の質が社内依存
SNS運用代行に委託出演・確認・承認月10万円以下〜50万円以上
初期費用10万〜50万円
話者の企画・検証を外から持ち込みたい社内に知見が残りにくい
ブランディング会社に戦略設計を依頼経営陣のワークショップ参加戦略の設計・整理で50万〜200万円程度社名変更・事業の再定義を伴う設計書だけ残り発信が始まらない
出典:SNS運用代行の相場はミツモア(2025年11月26日更新)、ブランディング会社の相場は支援会社公開の費用ガイド(2026年8月11日最終更新)。依頼範囲で大きく上下する
参考:HolyTechのショート動画運用代行は動画1本7,500円(税込)、月10本で月7万5,000円(税込)

ブランドの発信は、短期の広告と違い、半年から1年続けて初めて指名検索に表れます。続けられる体制から逆算して選びます。

体制社内の作業費用の目安(公開相場)向く会社止まりやすい所
全部内製企画・撮影・出演・編集・分析人件費のみ話者本人が撮影・編集もできる繁忙期・担当の異動
出演と撮影は社内・編集以降を外注出演・撮影素材の提供・確認フリーランス月5万円〜話者は決まっていて時間が無い企画の質が社内依存
SNS運用代行に委託出演・確認・承認月10万円以下〜50万円以上、初期費用10万〜50万円話者の企画・検証を外から持ち込みたい社内に知見が残りにくい
ブランディング会社に戦略設計を依頼経営陣のワークショップ参加ブランド戦略の設計・整理で50万〜200万円程度社名変更・事業の再定義を伴う設計書だけ残り発信が始まらない

SNS運用代行の相場はミツモア(2025年11月26日更新)、ブランディング会社の相場はブランディング支援会社が公開している費用ガイド(2026年8月11日最終更新)の記載で、どちらも依頼範囲で大きく上下します。弊社のショート動画運用代行は動画1本7,500円(税込)で、月10本なら月7万5,000円(税込)です。ブランドの核をまとめた動画を別に作る場合の発注の考え方はブランディング動画制作会社は1本の完成度で選ばない|5分岐の費用と「核1本+短尺」の発注を参照してください。

外注先を決める前に、次の5つを聞いてください。答えが具体的な会社ほど、ブランドの発信を任せられます。

1. 弊社の話者は誰が向いていると考えますか。その根拠はどの数字ですか 2. 話者が退職・交代したとき、アカウントと過去動画の扱いをどう契約に書きますか 3. 成果は何で報告しますか。フォロワー数以外に、指名検索や指名来店を追えますか 4. 最初の3か月で、いくつの企画を何本ずつ検証しますか 5. 顧客の投稿(UGC)を使うとき、許諾の取り方とPR表記はどうしますか

5つ目は特に重要です。広告であることを隠した投稿は、2023年10月1日施行のステマ規制(景品表示法の指定告示)の対象となるおそれがあるため、依頼投稿の表記は消費者庁の公式資料で確認してください。UGCの権利と費用の考え方はUGC動画制作の費用は1本単価で比べない|広告転用の権利まで含めた5ルート比較で詳しく比べています。

費用感を確認できたら、御社の条件での見積もり・相談は下記から承ります。

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SNSのブランド戦略を外注すべき企業・内製でよい企業

外注すべき企業

  • 話者になれる人はいるが、企画・撮影・編集に週10時間以上を割けない
  • 発信は続けているのに、社名・店名の指名検索が前年同月比で横ばい
  • どの話者・どの企画が指名につながるかを、複数案で検証したい

内製でよい企業

  • 社長やスタッフが自分で撮って話すことを楽しめ、週3本を続けられる
  • 予約・問い合わせの経路をすでに記録しており、月1回の振り返りができる
  • 大きな見た目の刷新より、日々の発信の積み上げを優先したい

属人化が心配な場合は、話者を最初から2〜3名にし、アカウント名は会社名・店名を軸にしておくと、交代時も指名が会社に残ります。手順全体を設計書に落とすときはSNS戦略の立て方7ステップの「捨てる基準」も合わせて決めておくと、続ける・やめるの判断が早くなります。

ここまでの内容を御社に当てはめて知りたい方は、下記からご相談ください。

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まとめ:SNSのブランド戦略は「誰が・何を言う会社か」を決めて指名で測る

  • トンマナの統一は最低条件。ブランドは「誰が・何を言う会社か」の記憶で、話者を決めたアカウントほど指名が積み上がる(弊社170本実測で話者により再生数2〜5倍差)
  • 型は創業者・スタッフ・世界観・顧客の声・社会的テーマの5つ。中小企業・店舗は①創業者か②スタッフから始める
  • 成果はフォロワー数でなく、Search Consoleのブランドクエリのフィルタ・Googleトレンド・予約時の経路で測る
  • 体制は続けられるかで選ぶ。外注するなら「話者の根拠・退職時の扱い・指名での報告」を聞く

話者の検証から始めるなら、1本7,500円・1本無料お試しで

弊社のショート動画運用代行は動画1本あたり7,500円(税込)で、話者と企画の設計・台本・撮影ディレクション・編集・投稿・分析まで一気通貫で担います(月10本・4ヶ月から)。初期費用0円キャンペーンを実施中で、ショート動画1本の無料お試しも可能です。発注側の作業は「撮影素材の提供・確認・承認」の3点のみです。成果は業種・商圏で差があります。まずは公式LINEで相談するか、無料相談を予約するから、誰を話者にするかをご相談ください。

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記事の内容を自社で実行する前に、まず相談したい方は下記からどうぞ。

電話で聞く 080-8749-9392(平日10:00〜19:00)

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よくある質問(FAQ)

Q1. SNSのブランド戦略は、まず何から決めればよいですか? 「誰が・何を言う会社か」です。社長・スタッフ・商品の世界観など、話者と語るテーマを先に決めると、媒体・成果指標・体制が順番に決まります。ロゴや色の統一は、その後でそろえれば足ります。

Q2. ブランドの成果はどの数字で判断すればよいですか? 指名検索と指名来店です。Search Consoleのブランドクエリのフィルタでブランド名を含む検索のクリック数を、Googleトレンドで競合との相対的な関心度を見ます。予約・問い合わせ時に「何で知ったか」を聞くと、SNS経由の指名を数えられます。

Q3. SNSのブランディングを外注すると費用はいくらかかりますか? 公開相場では、SNS運用代行が月10万円以下〜50万円以上、初期費用10万〜50万円、ブランディング会社による戦略設計が50万〜200万円程度です。弊社は動画1本7,500円(税込)・初期費用0円キャンペーン中で、月10本なら月7万5,000円(税込)です。

Q4. 社長が顔を出せない会社でもブランドは作れますか? 作れます。スタッフ・職人の発信や、手元・声だけの出演で話者を立てる方法があります。話者で再生数が2〜5倍変わった実測があるため、複数の話者・出演方法を検証してから絞ってください。

Q5. 話者のスタッフが辞めたら、ブランドはどうなりますか? アカウント名を会社名・店名の軸にし、話者を2〜3名に分けておくと影響を抑えられます。退職後の動画の扱い(公開を続けるか・削除するか)は、出演時に書面で決めておくことをおすすめします。


執筆者:林健斗(株式会社HolyTech 代表取締役)/SNS運用代行 累計250社以上 ショート動画を軸に店舗・企業のSNSマーケティングを支援。「顧客のその先へ」をミッションに、企画から分析まで一気通貫の運用代行を提供している。

ここまでの内容を御社に当てはめて知りたい方は、下記からご相談ください。

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林健斗

この記事を書いた人

林 健斗(はやし けんと)

株式会社HolyTech 代表取締役

2000年生まれ。大学在学中の2020年にSNSマーケティング事業を起業。再現性の高い運用ノウハウで、1人法人ながら34名の業務委託体制を構築し、累計250社以上へ継続率90%超で支援。漢方ヘッドスパで月間1,100万再生、動画編集スクールで初月640万再生など、業種横断で売上直結の成果を量産。「再生数ではなく売上で見る」を信条に、AI検索時代のSNS運用を提唱している。