医療機関のインスタ運用代行は集患で選ばない|依頼先5分岐の月額とDMの運用ルール|HolyTech
目次
- 医療機関のインスタ運用代行の依頼先5分岐|月額×最終確認者×写り込み×DMルールの比較表
- 「医療機関のインスタは症例と治療効果で集患するもの」は誤り|患者が見ているのは受診の段取り
- DMで医療相談を受けない|保険診療の医療機関が決める運用ルール
- 医療機関のインスタ運用代行に聞く質問5つ|最終確認者・写り込み・DM・指標・解約
- 医療機関のインスタ運用代行を頼むべき病院・診療所/頼まなくてよい病院・診療所
- 頼むべき病院・診療所
- 頼まなくてよい病院・診療所
- まとめ:医療機関のインスタ運用代行は「最終確認者とDMの線引き」で選ぶ
- 職員が話すショート動画1本を無料で試し、確認の流れとDMのルールまで確かめてください
- よくある質問(FAQ)
医療機関のインスタ運用代行を、医療特化/総合代行/医療系PR会社/医療職出身のフリーランス/職員の内製+研修の5分岐で比較。保険診療の病院・診療所向けに、月額の公開相場、最終確認者、院内撮影の写り込み、DMで医療相談を受けない運用ルール、聞くべき質問5つを整理。運用を任せる選択肢はショート動画運用代行の料金・事例(サービス詳細)で確認できます。
結論から言います。保険診療が中心の病院・診療所のインスタ運用代行は、「症例や治療効果で新患を集めてくれるか」で選ぶと外します。患者がインスタで見ているのは「いつ・どう受診すればいいか」と「どんな人が働いているか」です。成果は新患数より、電話の定型問い合わせが減ったか、看護師・医療事務の応募が来たかで測ります。代行会社は投稿の見栄えではなく、院内の最終確認者と、DMで医療相談を受けない運用ルールを設計できるかで選んでください。
本記事は代行会社の実名ランキングを作らず、SNS運用代行 累計250社以上の株式会社HolyTechが、厚労省の医療広告等ガイドライン(令和8年3月30日最終改正)等の公式資料と現場をもとに整理します。対象は内科・整形外科・小児科・耳鼻科・一般皮膚科など保険診療中心の医療機関です。自由診療が中心の院は美容クリニックのインスタ運用代行は症例写真の数で選ばないをご覧ください。本記事は法的助言ではありません。個別の判断は所管の保健所や専門家で確認してください。
本記事と併せて、『ショート動画の教科書』を資料ダウンロード(無料)もご活用ください。
医療機関のインスタ運用代行の依頼先5分岐|月額×最終確認者×写り込み×DMルールの比較表
| 依頼先 | 月額レンジ(公開情報・2026年) | ガイドラインの最終確認者 | 院内撮影の個人情報(患者・カルテ・モニター) | 主な目的 | コメント・DMの医療相談への対応 | 向く医療機関 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 医療特化のインスタ運用代行 | ライト月3万〜10万円、企画・撮影込みで月10万〜20万円 | 代行側に確認工程。最終承認を院に残すかは要確認 | 撮影ルールを持つ会社が多い | 患者向けが中心 | 定型返信の設計までが多い | 外部に確認工程を厚く持ちたい院 |
| 総合インスタ運用代行会社 | 法人で月20万〜50万円以上。初期費用10万〜30万円の例 | 担当者次第。医療の確認者の有無を要確認 | 院の素材を受け取る形が多い | 患者・採用とも対応 | 一次返信の代行は会社差が大きい | 本部に広報担当がいる複数拠点の医療法人 |
| 医療系の広報・PR会社 | 個別見積もり(公開相場は未確認) | 広報文の確認は強い。投稿は少なめ | 取材型の撮影が中心 | ブランド・地域連携 | 対象外が多い | 地域の病院で、取材記事と連動させたい |
| 医療職出身のフリーランス | 月5万〜15万円(インスタ運用代行全般のフリーランス相場) | 本人の知識に依存。院の承認工程は院側で組む | 院内の動線を理解しやすい | 採用(職員の声)に強い例がある | 返信を任せるかは契約で個別に決める | 院長・事務長が密に確認できる1院 |
| 職員の内製+研修 | 研修・添削の範囲で見積もり(公開相場は未確認) | 院内で決裁者を1人に決める | 院内に慣れている分、確認を省きやすい | 採用に直結しやすい | 受付の運用に組み込む | 撮影に協力的な職員が2人以上いる |
| 弊社(比較軸の1つ) | ショート動画1本7,500円(税込)×月10本以上=月7万5,000円〜。初期費用0円 | 台本→院の確認→編集→院の承認の順。表現の最終判断は院 | 撮影チェックリスト(画面・掲示物・患者の動線)を弊社が用意 | 受診案内と採用を本数で分ける | DMで医療相談を受けない返信文と引き継ぎ先を設計 | 職員が話す短尺で受診案内と採用を続けたい院 |
月額は出典で揺れます。クリニック向けの解説(2026年8月更新)は、ライト月3万〜10万円、スタンダード月10万〜20万円、フルサポート月20万〜50万円と整理し、保険診療が中心の内科や整形外科は1人あたりの来院単価が低いため、月5万〜10万円程度のライトなプランから始めるのが現実的としています。インスタ運用代行全般の解説(2026年10月更新)は、代行会社が月20万〜50万円以上・初期費用10万〜30万円、フリーランスが月5万〜15万円です。業種を問わない価格帯はインスタ運用代行の費用相場は月5万〜50万円で整理しました。同じ月額でも「誰が最終承認するか」「DMを誰が見るか」が違えば別の商品です。
「医療機関のインスタは症例と治療効果で集患するもの」は誤り|患者が見ているのは受診の段取り
本記事の訂正ポイントです。「医療機関のインスタは、集患のために症例や治療効果を発信するもの」は誤りです。保険診療の医療機関で患者が確かめたいのは、今日開いているか、予防接種はいつから予約できるか、何を持って行けばいいか、どんな人が対応するか、です。しかも治療効果の訴求は医療広告の規制が最も厳しい領域で、伸ばしにくい。成果は新患数より「電話の定型問い合わせ減」と「採用応募」で測ってください。
▼このコンセプトの「型」が分かる参考動画(弊社クライアントではない公開アカウント)
・tiktokerの例:「1ヶ月の広告収益や事業収益を赤裸々に発表する。」(@mona03070_)
https://www.tiktok.com/@mona03070_/video/7574384949634059540
・情報屋の例:「衝撃の事実を冒頭で伝えることで離脱率を防いでいる。 tiktokの伸ばし方という」(@yutamaru99)
https://www.tiktok.com/@yutamaru99/video/7579590088141638919

厚労省の医療広告等ガイドラインは、①誘引性②特定性③医業等に関する内容、のいずれも満たすものを医療広告とします。院の公式投稿はこれを満たしうる前提ですが、保険診療の院が出したい情報の多くは「広告してよい事項」です。
| 投稿テーマ | ガイドライン上の扱い(確認できた範囲) | 測る指標 |
|---|---|---|
| 診療日・診療時間・休診のお知らせ | 広告可能事項。診療日を明示せず休診日を明示することも差し支えないとされる | 「今日やっていますか」の電話件数 |
| 予約の方法 | 予約時間、予約を受け付ける電話番号・ウェブサイトのURL等を示すことも差し支えないとされる | Web予約ページへのリンクのタップ |
| 予防接種の実施 | 実施している旨、接種を勧める対象者・回数・1回あたりの費用は広告可。ワクチンの商品名と、発症予防率等の効果は広告できない | 接種予約の開始日の問い合わせ件数 |
| 職員紹介・採用 | 職員の採用を目的とした求人広告は誘引性を有さず、ガイドラインの対象となる広告ではないとされる | 見学申込・応募数 |
| 患者の体験談・症例 | 治療等の内容・効果に関する体験談の広告は不可 | 投稿しない |
採用投稿でも治療効果や患者の声を混ぜると扱いが変わるおそれがあるため、受診案内とは投稿を分けます。
弊社が支援した地域歯科クリニックのフィードも、診療カレンダー・休診日の告知、院長の紹介、スタッフ募集、院内の様子を1投稿1テーマで並べ、検索から来た保護者が上から見て「任せられそう」と分かる構成です。地図検索での評価は★4.9・口コミ94件です(業種・商圏で差があります)。弊社の支援内容と実績はショート動画運用代行の実績・料金プラン(サービス詳細)にまとめています。
採用は短尺動画で差が出ます。上場保育事業者の採用支援では、「1人称視点×職業体験」で職員の1日を疑似体験できる構成にし、平均再生が約5,000回から約30,000回(約6倍)、冒頭3秒継続率は49%でした。看護師や医療事務も、病棟や受付の「入職後の1日」が伝わる構成に転用できます。病院の採用発信の組み立ては病院のSNS戦略は集患から始めないで詳しく扱いました。
運用開始前の1ヶ月、受付で「診療時間・休診・予防接種の予約・持ち物」の電話を数えます。受付の電話対応時間=定型の問い合わせ件数×平均通話時間で、投稿後に何分減ったかを月次で比べます。インサイトは2024年11月に再生数とインプレッションが「閲覧数」に統合されたため、閲覧数とプロフィールへのアクセス、リンクのタップを並べて見ます。
DMで医療相談を受けない|保険診療の医療機関が決める運用ルール
保険診療の院には「熱が下がらないけど受診すべきか」「この薬は続けていいか」というDMが届きます。個別に答える設計にすると、論点が3つ生じます。
1つ目は個人情報です。個人情報保護委員会・厚労省の医療・介護関係事業者向けガイダンスは、病歴を「要配慮個人情報」とし、映像・音声による情報も個人情報に含めています。DMで症状を受け取ると、院はSNS上で病歴を扱うことになり、受信箱を代行会社が見るなら委託先の監督(個人情報保護法第25条)が論点になります。2つ目は返信の扱いです。厚労省の事例解説書(第6版・令和8年3月)は、SNSの医療広告を①プロフィール②投稿③返信で構成されるものとし、ハッシュタグ部分にも留意するとしています。コメント欄の返信も確認の対象です。3つ目は夜間の急変です。DMは即時に読まれないため、急ぐ相談ほど電話の窓口へ案内します。
| 届く内容 | 返し方 | 担当 |
|---|---|---|
| 診療時間・休診・予約方法・持ち物 | 定型文で回答し、院のサイトか電話番号を案内 | 代行会社または受付 |
| 症状の相談・受診すべきかの判断 | 回答しない。「個別の症状はDMではお答えできません。受診か、お電話でご相談ください」と返す | 定型文のみ |
| 夜間・休日に急ぐ様子の相談 | 子どもの症状は♯8000(子ども医療電話相談)、救急車を呼ぶか迷う場合は♯7119(実施地域のみ)、緊急時は119番を案内 | 定型文のみ |
| 検査結果・処方・薬の継続 | DMで扱わない。受診時か電話で医師・薬剤師に確認するよう返す | 院の担当者 |
| 苦情・トラブル・採用の問い合わせ | 代行会社は回答せず、院の担当者に当日中に引き継ぐ | 事務長 |
♯8000は、休日・夜間に子どもの症状で受診を迷う保護者が小児科医師・看護師に相談できる全国統一番号です(厚労省)。♯7119は実施地域が限られるため、院の所在地で使えるかを確かめてから定型文に入れてください。
Instagramの公式機能も使います。投稿ごとにコメントをオフにでき、「非表示ワード」に登録した語を含むコメントとメッセージリクエストを自動で非表示にできます。予防接種の告知など問い合わせが集中する投稿は、コメントをオフにして「予約はリンク先から」に一本化します。
医療機関のインスタ運用代行に聞く質問5つ|最終確認者・写り込み・DM・指標・解約
台本段階と公開前に、院長か事務長が承認する工程表がある
「弊社で気をつけます」だけで院の承認工程がない
答える・答えない・院に戻すの返信文と、♯8000等の案内文、引き継ぎ先が決まっている
「全部こちらで丁寧に返信します」
撮影時間帯・撮影場所・映してはいけない物のチェックリストがある
「後で編集でぼかします」だけ
定型の電話件数、プロフィールへのアクセス、リンクのタップ、採用の応募数を月次で出す
フォロワー数・いいね数だけ
院名義のアカウント、素材と台本の帰属、職員が退職したときの出演動画の扱いが書面で明確
代行会社名義で作成し、解約後の扱いが不明
| 質問 | 良い答え | 注意する答え |
|---|---|---|
| 1. 投稿の最終確認は、院の誰が・どの段階でしますか | 台本段階と公開前に、院長か事務長が承認する工程表がある | 「弊社で気をつけます」だけで院の承認工程がない |
| 2. 院内撮影で、患者・カルテ・モニター・掲示物をどう避けますか | 撮影時間帯・撮影場所・映してはいけない物のチェックリストがある | 「後で編集でぼかします」だけ |
| 3. DMとコメントの医療相談には、誰がどう返しますか | 答える・答えない・院に戻すの返信文と、♯8000等の案内文、引き継ぎ先が決まっている | 「全部こちらで丁寧に返信します」 |
| 4. 成果を何で測りますか | 定型の電話件数、プロフィールへのアクセス、リンクのタップ、採用の応募数を月次で出す | フォロワー数・いいね数だけ |
| 5. 解約時、アカウント・素材・台本は誰のものですか | 院名義のアカウント、素材と台本の帰属、職員が退職したときの出演動画の扱いが書面で明確 | 代行会社名義で作成し、解約後の扱いが不明 |
保険診療の院は、質問1と3を最初に聞いてください。自由診療も扱うクリニック向けの確認フローはクリニックのSNS運用代行は症例写真で集患しないにまとめています。
医療機関のインスタ運用代行を頼むべき病院・診療所/頼まなくてよい病院・診療所
頼むべき病院・診療所
- 診療時間・休診・予防接種の予約開始の電話が多く、受付の電話対応が診療の流れを止めている
- 看護師・医療事務の採用で求人媒体の応募が少なく、職場の雰囲気を伝える手段がない
- 院長か事務長が、月に数時間を確認に割ける
頼まなくてよい病院・診療所
- 予約が埋まり、採用も足りている
- 投稿を最終承認する人を決められない(表現の判断が代行会社に寄ります)
- DMやコメントを見る人を置けない。見ない前提なら、コメントをオフにし、プロフィールに「DMでの医療相談はお受けしていません」と明記して、お知らせ専用で運用する方が安全です
まとめ:医療機関のインスタ運用代行は「最終確認者とDMの線引き」で選ぶ
- 依頼先は5分岐。公開相場はライト月3万〜10万円、代行会社は月20万〜50万円以上と幅があり、保険診療中心ならライトなプランから始める考え方が示されている
- 患者が見ているのは受診の段取り。診療日・休診・予約方法・予防接種の実施は広告可能事項の範囲で出せる。治療効果と体験談は出さない
- 成果は「定型の電話件数×平均通話時間」の減少と、採用の応募数で測る
- DMで医療相談を受けない。返信文・♯8000等の案内・院への引き継ぎ先を契約前に決める
職員が話すショート動画1本を無料で試し、確認の流れとDMのルールまで確かめてください
弊社のショート動画運用代行は、企画・台本・撮影ディレクション・編集・投稿・分析を動画1本あたり7,500円(税込)で一気通貫にし、初期費用0円キャンペーンを実施中です。契約は月10本以上・4ヶ月以上、発注側の作業は「撮影素材の提供・確認・承認」の3点のみ。院内撮影のチェックリスト(画面・掲示物・患者の動線)と、DMで医療相談を受けない返信文の案は弊社が用意し、表現の最終判断は院が行います。質問5つへの答えは、営業資料ではなくショート動画1本の無料お試しで確かめてください(成果は業種・商圏で差があります)。ご相談は公式LINEまたはオンライン相談の予約から承ります。
動画:【先着10社】動画1本無料制作!SNSマーケティングで集客や採用を成功させる秘訣を特別公開!SNS運用代行の闇を大暴露!
よくある質問(FAQ)
Q1. 内科や整形外科など保険診療中心の医療機関向けのインスタ運用代行の費用は? クリニック向けの公開解説では、ライトプランが月3万〜10万円で、保険診療中心なら月5万〜10万円程度から始めるのが現実的としています。弊社は1本7,500円(税込)×月10本以上・初期費用0円です。
Q2. 医療に特化した運用代行会社を選ぶべきですか? 特化かどうかより、院の最終確認者を工程に入れられるか、DMの医療相談を受けない返信ルールがあるかで選んでください。特化型でも返信を全部代行する設計なら、個人情報と表現の判断が院の外に出ます。
Q3. 診療時間や予防接種のお知らせをインスタに載せても問題ありませんか? 厚労省の医療広告等ガイドラインでは、診療日・診療時間や予防接種の実施は広告可能事項とされています。ただしワクチンの商品名や発症予防率等の効果は広告できません。個別の表現は所管の保健所等で確認してください。
Q4. 看護師の採用投稿も医療広告の規制を受けますか? 職員の採用を目的とした求人広告は、ガイドラインの対象となる広告ではないとされています。治療効果や患者の声を混ぜると扱いが変わるおそれがあるため、受診案内とは投稿を分けてください。
Q5. 運用代行の成果は何で判断すればよいですか? 定型の電話件数、リンクのタップ、応募数を月次で数えます。数値は医療機関と商圏で差があります。
執筆者:林健斗(株式会社HolyTech 代表取締役)/SNS運用代行 累計250社以上 ショート動画を軸に店舗・企業のSNSマーケティングを支援。「顧客のその先へ」をミッションに、企画から分析まで一気通貫の運用代行を提供している。
FREE CONSULTATION
SNS運用代行250社のノウハウを
まずは無料でご相談ください
累計250社超の運用実績|お問い合わせから24時間以内に返信
この記事を書いた人
林 健斗(はやし けんと)
株式会社HolyTech 代表取締役
2000年生まれ。大学在学中の2020年にSNSマーケティング事業を起業。再現性の高い運用ノウハウで、1人法人ながら34名の業務委託体制を構築し、累計250社以上へ継続率90%超で支援。漢方ヘッドスパで月間1,100万再生、動画編集スクールで初月640万再生など、業種横断で売上直結の成果を量産。「再生数ではなく売上で見る」を信条に、AI検索時代のSNS運用を提唱している。




