YouTube再生リストの作り方|スマホ・PC手順とVSEO活用法|HolyTech
目次
- YouTube再生リストの作り方(スマホ・PC別の手順)
- スマホ(YouTubeアプリ)での作り方
- PC(ブラウザ)での作り方
- 作成時に必ず入れるべき2要素
- 並べ替え・編集・公開設定のポイント
- 動画の並べ替え
- 編集(追加・削除・説明文)
- 公開設定の使い分け
- シリーズ再生リスト(公式シリーズ)の設定と効果
- 再生リストがVSEO(YouTube内検索・回遊)に効く理由
- 理由1:再生リスト自体が検索結果に表示される
- 理由2:連続再生で総再生時間が伸びる
- 理由3:回遊導線が「運用者のコントロール下」に入る
- 企業チャンネルでの再生リスト構成例
- まとめ:再生リストは1分で作れる、費用ゼロのVSEO施策
- 再生リストを作っても「見られる動画」が無ければ始まりません
- よくある質問(FAQ)
YouTube再生リストの作り方をスマホ・PC別に解説。並べ替え・公開設定・シリーズ再生リストの手順に加え、再生リストがYouTube内検索と回遊に効く理由、企業チャンネルの構成例まで。SNS運用代行 累計250社以上のHolyTechが実務目線でまとめました。
結論から言います。YouTube再生リストは動画ページの「保存」ボタンから1分で作成でき、チャンネルの総再生時間と回遊率を底上げする、費用ゼロで着手できるVSEO施策です。
動画を数十本アップしているのに、再生リストを1つも作っていない企業チャンネルは少なくありません。再生リストが無いチャンネルは、視聴者が1本見て離脱する「単発視聴」で終わり、せっかくの動画資産が連続視聴につながりません。再生リストは動画を束ねて自動連続再生させる仕組みであり、YouTube内検索の表示対象にもなるため、整備するだけでチャンネル内の視聴導線が変わります。
SNS運用代行 累計250社以上の株式会社HolyTechでは、支援アカウント平均で再生32,000回という実測データをもとに、動画単体の企画だけでなく「見終わった後にどこへ流すか」の導線設計までを運用に組み込んでいます。本記事では、スマホ・PC別の再生リストの作成手順、並べ替え・編集・公開設定、シリーズ再生リストの活用、そして再生リストがVSEOに効く理由と企業チャンネルでの構成例まで解説します。
本記事の続きと併せて、HolyTechのSNS運用代行サービス資料(無料)もご活用ください。
YouTube再生リストの作り方(スマホ・PC別の手順)
2. 「保存」をタップ
3. 「新しいプレイリストを作成」
4. 名前と公開範囲を選択
5. 「作成」をタップ
2. 「…(その他)」または「保存」をクリック
3. 「新しい再生リストを作成」を選択
4. タイトルと公開範囲を設定し「作成」
再生リストの作成方法は、スマホアプリとPCブラウザで入口が少し異なりますが、基本の流れは「動画を開く→保存→新しい再生リストを作成」の3ステップで共通です(2026年9月時点の仕様。画面表記は変更される場合があるため、最新はYouTube公式ヘルプで確認してください)。
スマホ(YouTubeアプリ)での作り方
1. 再生リストに入れたい動画を開く 2. 動画の下にある「保存」をタップ 3. 「新しいプレイリストを作成」をタップ 4. 再生リスト名を入力し、公開範囲(公開・限定公開・非公開)を選択 5. 「作成」をタップして完了
作成した再生リストは、アプリ下部の「マイページ(ライブラリ)」→「再生リスト」から確認できます。2本目以降の動画は、同じく「保存」から既存の再生リストにチェックを入れるだけで追加できます。
PC(ブラウザ)での作り方
1. 対象の動画ページを開く 2. 動画下の「…(その他)」または「保存」をクリック 3. 「新しい再生リストを作成」を選択 4. タイトルと公開範囲を設定して「作成」をクリック
自社チャンネルの動画をまとめて整理する場合は、YouTube Studioの「コンテンツ」→「再生リスト」からの一括管理が効率的です。動画の追加・削除・説明文の編集を1画面で完結できます。
作成時に必ず入れるべき2要素
企業チャンネルの場合、再生リスト名と説明文は「社内向けの整理名」ではなく「検索される言葉」で付けてください。再生リスト自体がYouTube内検索の表示対象になるためです。「2026年上期分」ではなく「初心者向け◯◯の使い方」のように、視聴者が検索するキーワードをタイトル冒頭に置くのが原則です。
並べ替え・編集・公開設定のポイント
| 公開設定 | 視聴できる人 | 主な用途 | 企業チャンネルでの位置づけ |
|---|---|---|---|
| 公開 | 誰でも(検索・おすすめの対象) | 検索・おすすめ経由の流入を狙う | 基本はこれ一択 |
| 限定公開 | URLを知っている人だけ | 顧客限定のマニュアル動画・研修動画 | 用途を限定して併用 |
| 非公開 | 自分(と指定ユーザー)のみ | 公開前の構成づくり | 準備段階のみ(後から公開へ切替可) |
作って終わりでは効果が半減します。以下の3点をセットで整えてください。
▼このコンセプトの「型」が分かる参考動画(弊社クライアントではない公開アカウント)
・webマーケターの例:「新しい情報であると冒頭で伝えることで「乗り遅れたくない」という人の心理を刺激する」(@osaru_tiktok1)
https://www.tiktok.com/@osaru_tiktok1/video/7578889104125889799
・専門性×誰でも真似できるの例:「症状とその対策としてのセルフケアを解説することで、専門知識に基づいた発信であるこ」(@suimin_shunsai)
https://www.tiktok.com/@suimin_shunsai/video/7580313615165672721

動画の並べ替え
再生リストは上から順に自動連続再生されます。並び順の考え方は次の2択です。
- 手動並べ替え:再生リスト編集画面で動画をドラッグして入れ替え。ハウツー系は「基礎→応用」の順に固定するのが原則です
- 自動ソート:追加日順・公開日順・人気順などを指定可能。更新頻度が高いニュース系・新着紹介系に向きます
弊社の運用では、1本目に「そのテーマで最も視聴維持率が高い動画」を置きます。1本目で離脱されると連続再生が始まらないためです。
編集(追加・削除・説明文)
再生リストの説明文にもキーワードを含めて概要を記載します。動画を削除・非公開にした場合は再生リストに欠番が生じるため、月1回の棚卸しで「削除済み・非公開動画」をリストから外すことを推奨します。
公開設定の使い分け
- 公開:検索・おすすめ経由の流入を狙う場合。企業チャンネルの基本はこれ一択です
- 限定公開:URLを知っている人だけが視聴可能。顧客限定のマニュアル動画・研修動画に有効です
- 非公開:自分(と指定ユーザー)のみ。公開前の準備用です
公開設定は後から変更できるため、まず非公開で構成を作り込み、整った段階で公開に切り替える運用も可能です。
シリーズ再生リスト(公式シリーズ)の設定と効果
YouTubeには、再生リストを「ひとまとまりの公式なシリーズ」としてYouTube側に宣言できる「シリーズリスト(公式シリーズ)」機能があります(YouTube公式ヘルプに記載の正式機能です)。
設定手順は次の通りです(2026年9月時点・PCのみ)。
1. PCブラウザで自分のチャンネルの対象再生リストを開く 2. メニュー(3点アイコン)から「再生リストの設定」を選択 3. 「この再生リストの公式シリーズとして設定」をオンにする
注意点は2つあります。第一に、スマホアプリからは設定できずPCブラウザ限定であること。第二に、アカウントの確認(電話番号認証)が完了している必要があることです。また、1つの動画を公式シリーズに入れられるのは1リストのみです。
設定すると、シリーズ内の動画を視聴した際に「次の動画」で同じシリーズの動画が優先されやすくなり、他チャンネルの関連動画へ視聴者が流出するのを抑えられます。連載型コンテンツ(講座・連続解説・製品シリーズ)を持つ企業チャンネルは、設定しない理由がない機能です。
動画:2025最新アルゴリズム!YouTubeのビジネス活用における裏技を徹底解説!現場の最前線で使っています
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再生リストがVSEO(YouTube内検索・回遊)に効く理由
↓
次の遷移先はアルゴリズム任せ
(他社動画を含む関連動画)
↓
単発視聴で離脱
↓
次の動画が自動連続再生
(次に何を見せるかを運用側が設計)
↓
1訪問あたりの視聴本数が増え、総再生時間が積み上がる
再生リストが「整理整頓」以上の意味を持つ理由は3つあります。
理由1:再生リスト自体が検索結果に表示される
YouTube内検索では、動画だけでなく再生リストも表示対象です。個々の動画では上位を取れないキーワードでも、テーマを束ねた再生リストなら露出できるケースがあります。検索キーワードを再生リスト名に入れるべき理由がここにあります。
理由2:連続再生で総再生時間が伸びる
再生リスト経由の視聴は次の動画が自動再生されるため、1訪問あたりの視聴本数が増え、チャンネルの総再生時間が積み上がります。総再生時間・セッション継続はYouTubeが動画をおすすめに載せる際の重要シグナルであり、再生リストの整備はおすすめ露出の土台づくりになります。
理由3:回遊導線が「運用者のコントロール下」に入る
再生リストが無い場合、視聴後の遷移先はアルゴリズム任せ(他社動画を含む関連動画)です。再生リスト・公式シリーズを整備すれば、「この動画の次に何を見せるか」を運用側が設計できます。弊社の運用では、プロフィール遷移率2%×遷移先クリック率2%という「2%×2%ルール」で導線を数値管理していますが、再生リストはこの「見終わった後の遷移」を設計する代表的な打ち手です。
なお、再生リストを作れば再生回数が自動的に伸びる、という単純な話ではありません。効果は動画本数・テーマ設計・業種で差があります。断定はしませんが、動画が20本以上あるのに再生リストが未整備のチャンネルは、着手優先度が高いと考えてください。
企業チャンネルでの再生リスト構成例
弊社が支援する企業チャンネルでは、次の4層構成を基本形にしています。
1. 入口リスト(認知):チャンネルの看板テーマのノウハウ動画。検索キーワード名でリスト化(例「◯◯の使い方 入門」) 2. 深掘りリスト(比較・検討):テーマ別の応用・比較解説。連載型なら公式シリーズに設定 3. 事例・実績リスト(信頼):導入事例・お客様の声。商談前の見込み客に営業がURLを送る用途にも使えます 4. 会社・サービス紹介リスト(行動):サービス説明・よくある質問。概要欄から問い合わせ導線へ接続
チャンネルホームのセクションに再生リストを並べれば、チャンネルトップが「テーマ別の目次」として機能します。実例として、弊社が支援する動画編集スクールのチャンネルでは、テーマ別の導線設計を含む運用で初月640万再生を記録しました(業種・商圏で差があります)。
まとめ:再生リストは1分で作れる、費用ゼロのVSEO施策
- 作り方は「動画を開く→保存→新しい再生リストを作成」の3ステップ。スマホ・PC両対応
- リスト名・説明文は「検索される言葉」で。再生リスト自体がYouTube内検索に表示される
- 並び順は基礎→応用が原則。1本目に視聴維持率の高い動画を置く
- 公式シリーズ設定はPC限定・要アカウント確認。連載コンテンツは必ず設定する
- 企業チャンネルは「入口・深掘り・事例・会社紹介」の4層構成で回遊導線を設計する
再生リストを作っても「見られる動画」が無ければ始まりません
再生リストは視聴導線の設計図ですが、流し込む動画そのものが伸びなければ回遊は生まれません。株式会社HolyTechは、SNS運用代行 累計250社以上の実績をもとに、企画→台本→撮影→編集→投稿→分析まで一気通貫で支援します。動画1本あたり7,500円(税込)・初期費用0円キャンペーン中で、発注側の作業は「撮影協力・納品確認・月1MTG」の3点のみ。ショート動画1本無料お試しも可能です。「チャンネルはあるが伸びていない」段階からのご相談を歓迎します。
よくある質問(FAQ)
Q1. YouTube再生リストはスマホだけで作れますか? A. 作れます。YouTubeアプリで動画を開き「保存」→「新しいプレイリストを作成」→名前と公開範囲を設定して「作成」で完了です。ただし公式シリーズ(シリーズリスト)の設定はPCブラウザ限定のため、連載設定まで行う場合はPCが必要です。
Q2. 再生リストは他人の動画を入れても問題ありませんか? A. 公開されている動画であれば、他チャンネルの動画も再生リストに追加できます。ただし企業チャンネルの回遊目的なら、視聴者が他社へ流出するため自社動画で構成するのが原則です。参考情報のキュレーション用途に限り他社動画リストを使い分けてください。
Q3. 再生リストの公開・非公開は後から変更できますか? A. 変更できます。再生リストの編集画面で公開・限定公開・非公開をいつでも切り替え可能です。非公開で構成を作り込んでから公開に切り替える運用や、顧客限定マニュアルを限定公開で共有する運用が実務では有効です。
Q4. シリーズ再生リスト(公式シリーズ)を設定するとどうなりますか? A. 再生リストがひとまとまりの公式なシリーズとしてYouTubeに認識され、シリーズ内の動画の「次の動画」に同じシリーズの動画が優先されやすくなります。設定はPCブラウザの「再生リストの設定」から行い、アカウントの確認(電話番号認証)が必要です。
Q5. 再生リストを作ると再生回数は伸びますか? A. 再生リスト単体で再生回数が跳ねる施策ではありません。効果の本質は、連続再生による総再生時間の積み上げと、YouTube内検索への露出面の追加です。動画本数が20本以上あるチャンネルほど効果が出やすい一方、成果は動画の質・業種・テーマ設計で差があります。
執筆者:林健斗(株式会社HolyTech 代表取締役)/SNS運用代行 累計250社以上 ショート動画を軸に店舗・企業のSNSマーケティングを支援。「顧客のその先へ」をミッションに、企画から分析まで一気通貫の運用代行を提供している。
サービス詳細
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この記事を書いた人
林 健斗(はやし けんと)
株式会社HolyTech 代表取締役
2000年生まれ。大学在学中の2020年にSNSマーケティング事業を起業。再現性の高い運用ノウハウで、1人法人ながら34名の業務委託体制を構築し、累計250社以上へ継続率90%超で支援。漢方ヘッドスパで月間1,100万再生、動画編集スクールで初月640万再生など、業種横断で売上直結の成果を量産。「再生数ではなく売上で見る」を信条に、AI検索時代のSNS運用を提唱している。




