LINE構築とは?6ステップと費用相場【2026年10月改定対応】|HolyTech

LINE構築とは?6ステップと費用相場【2026年10月改定対応】|HolyTech

目次

LINE構築とは、KPI設計・友だち獲得導線・タグ設計・シナリオ配信・リッチメニュー・自動応答という初期設計の工程です。6ステップの手順、Lステップ等のツール費用、2026年10月1日の料金改定を踏まえたプラン選定、内製と外注の判断軸を実数値で解説します。


結論から言います。LINE構築の成否は「配信を始める前」に9割決まります。友だちが1人もいない段階で、誰に・何通・どの順番で送るかを決めきることが構築です。

公式LINEを開設したものの、月1回クーポンを送るだけで止まっているアカウントは珍しくありません。原因は運用の頑張り不足ではなく、初期設計が存在しないことにあります。タグがなければセグメント配信はできず、獲得導線がなければ配信する相手がそもそも増えません。

SNS運用代行 累計250社以上の株式会社HolyTechでは、ショート動画から公式LINEへ流し込む導線設計を標準の型にしています。高価格帯ヘッドスパ専門店では公式LINEの獲得が月6,000件、高価格帯飲食店では月1,000件に到達しました(業種・商圏・広告有無で差があります)。差を生んでいるのは配信の巧拙ではなく構築段階の設計です。

本記事では、LINE構築の6ステップ、ツール費用の実額、2026年10月1日の料金改定を踏まえたプラン選定、内製と外注の判断軸を整理します。日々の配信・分析といった「運用」は公式LINE運用代行とはで扱っているため、本記事は初期設計に絞ります。

本記事の続きと併せて、HolyTechのSNS運用代行サービス資料(無料)もご活用ください。

LINE構築とは何か──「運用」との決定的な違い

LINE構築と運用──工程・費用の性質の違い
LINE構築(初期設計)
定義
アカウント開設から最初の配信を出すまでの初期設計の総称
対象領域
KPI設計/友だち獲得導線/セグメント・タグ設計/シナリオ配信/リッチメニュー/自動応答の6領域
費用の性質
初期の一括費用
外注相場
初期構築30万〜80万円が中心帯(分岐・API連携を伴う高度な構築は80万〜250万円のケースも)
運用(継続業務)
定義
構築した仕組みの上で毎月の配信を回し、改善する継続業務
対象領域
配信の作成・実施/開封率・クリック率の確認/改善
費用の性質
月額の継続費用
外注相場
運用代行 月額10万〜50万円
見積もり比較時の注意:「月10万円」という提示が構築費込みか運用のみかで、実質価値は倍近く変わります。
構築を飛ばすと、タグ不在で来店済み顧客に初回限定クーポンが届きブロック率が上がる/導線不在で母数が数百人にとどまる、といった詰まり方が起きます。

LINE構築とは、アカウント開設から最初の配信を出すまでの初期設計の総称です。KPI設計・友だち獲得導線・セグメント/タグ設計・シナリオ配信・リッチメニュー・自動応答の6領域を指します。

対して運用は、その仕組みの上で毎月の配信を回し、開封率やクリック率を見て改善する継続業務です。費用の性質も変わります。構築は初期の一括費用、運用は月額の継続費用です。この違いを押さえないと見積もりの比較ができません。「月10万円」という提示が構築費込みか運用のみかで、実質価値は倍近く変わります。

構築を飛ばしたアカウントには共通の詰まり方があります。タグがないため来店済み顧客に「初回限定クーポン」が届きブロック率が上がる。獲得導線がないため配信を改善しても母数が数百人で売上インパクトが出ない。いずれも後から直せますが、タグ設計の作り直しは過去の友だち全員に属性を振り直す作業になり、初期に設計するより明確に手間が増えます。

LINE構築の6ステップ

配信を始める前に決めきる6ステップ
STEP 1
KPI設計
友だち数ではなくその先の行動から逆算する。月100件の予約目標×転換率1%=配信到達1万通、月4回配信なら友だち2,500人が必要。
→ プラン選定と獲得導線の目標がここで決まる
STEP 2
友だち獲得導線
ショート動画→プロフィール→公式LINEの3段導線。遷移率2%×クリック率2%が基準。LINE VOOMは2026年9月30日で終了。
→ 起点は冒頭3秒継続率(再生回数との相関+0.76)
STEP 3
セグメント/タグ設計
後から絞り込みたい条件を先に列挙する。店舗型は①流入元 ②来店状況 ③興味関心 ④反応の4軸。
→ 初期は4〜8種類に絞り、運用しながら足す
STEP 4
シナリオ配信(ステップ配信)
追加直後に特典・自己紹介 → 翌日に共感と解決策 → 3日目に事例 → 5日目に予約導線。
→ 1通あたりの目的は1つに絞る
STEP 5
リッチメニュー設計
置くのは会社案内ではなく売上直結の行動(予約する/メニュー・料金/相談する/クーポン/よくある質問)。
→ 6分割が標準。最重要ボタンを大きく取る非対称レイアウトを推奨
STEP 6
自動応答・チャット設計
営業時間・駐車場・料金などの定型質問をキーワード応答で自動化。将来接続するデータ(EC・CRM)も想定しておく。
→ 自動応答・あいさつ・1対1チャットは通数にカウントされない
ステップ1で出した必要通数がステップ2の獲得目標とプラン選定を規定し、ステップ3のタグ設計がそのまま配信原価の圧縮につながります。

ステップ1:KPI設計

最初に決めるのは友だち数ではなくその先の行動です。店舗型なら「LINE経由の予約数」、EC型なら「購入件数」を最終KPIに置いて逆算します。月100件の予約が目標で配信からの予約転換率が1%なら、配信到達は1万通必要です。月4回配信するなら友だち2,500人が要る。この計算を先に済ませると、プラン選定と獲得導線の目標が自動的に決まります。

▼このコンセプトの「型」が分かる参考動画(弊社クライアントではない公開アカウント)

・髪質改善・縮毛矯正の例:「嘘偽りなしで乾かしただけで綺麗にします✨ 美髪矯正したら人生変わります♪ 🌟予約」(@ryu_hair.care)

https://www.tiktok.com/@ryu_hair.care/video/7584323677416705288

・社長の例:「社長の1日の流れを密着していく。」(@misaki_vlog7)

https://www.tiktok.com/@misaki_vlog7/video/7571308736694734101

参考動画(弊社クライアントではない公開アカウントの投稿)

ステップ2:友だち獲得導線(2026年はショート動画が主導線)

ここで注意すべき変化があります。LINE VOOMは2026年9月30日でサービスを終了します。ビジネスプロフィール上の「最近の投稿」欄は2026年9月16日に先行して自動削除されます(LINEヤフー公式発表)。VOOMからの流入を前提にした構築は成立しません。

弊社が標準としているのはショート動画→プロフィール→公式LINEの3段導線です。TikTok・Instagramリール・YouTubeショートで認知を取り、プロフィール欄のリンクからLINEへ着地させます。測定可能な中間指標があります。

  • プロフィール遷移率2%×遷移先クリック率2%(弊社が基準に置く「2%×2%ルール」)
  • 弊社支援アカウントの平均再生は32,000回。2%×2%を通すと1本あたり約13件の着地
  • 再生回数と最も相関が強いのは冒頭3秒継続率(相関係数+0.76)。いいね率の相関は+0.18
  • 3秒継続率の業界水準は30〜35%、弊社の優良水準は45〜49%

友だち獲得の起点はLINE側ではなく動画の冒頭3秒にあります。VOOM終了後の設計はLINE VOOM終了で扱っています。店頭QR・レシート・予約完了メールも併用しますが、母数の伸び幅が最も大きいのはショート動画です。

ステップ3:セグメント/タグ設計

タグは「後から絞り込みたい条件」を先に列挙します。店舗型なら最低限、①流入元(店頭QR/ショート動画/広告)②来店状況(未来店/初回済/リピーター)③興味関心(メニュー別)④反応(直近3回未開封)の4軸です。多すぎると運用されません。初期は4〜8種類に絞り、運用しながら足すのが現実的です。

ステップ4:シナリオ配信(ステップ配信)

友だち追加直後の数日は最も反応が取れる期間です。基本形は、追加直後に特典・自己紹介、翌日に悩みへの共感と解決策、3日目に事例、5日目に予約導線という流れです。1通あたりの目的は1つに絞ります。情報を詰め込むほどクリック先が分散して反応が落ちます。

ステップ5:リッチメニュー設計

画面下部に常時表示される、最も目に触れる領域です。置くべきは「会社案内」ではなく売上に直結する行動──予約する/メニュー・料金/相談する/クーポン/よくある質問です。6分割が標準ですが、タップ先が多いほど分散するため、最重要ボタンを大きく取る非対称レイアウトを推奨します。拡張ツールを使えばタグに応じてメニュー自体を出し分けられます。

ステップ6:自動応答・チャット設計

「営業時間」「駐車場」「料金」といった定型質問はキーワード応答で自動化します。自動応答・あいさつメッセージ・1対1チャットはメッセージ通数としてカウントされません(LINEヤフー公式)。自動応答を厚くするほど、通数コストを増やさずに対応品質を上げられます。

2026年はこの領域の高度化が進み、AIによる配信最適化や、Shopify等のEC・CRMとAPI連携して購買データをLINE側のタグへ同期するニーズが増えています。構築時点で「将来どのデータと接続するか」を想定しておくと作り直しを避けられます。

2026年10月1日の料金改定を踏まえたプラン選定

月4回配信した場合の通数とプラン(改定後前提)
通数=配信回数×配信した友だちの人数。バーの長さは月間通数(最大40,000通=100%)。
友だち1,000人 × 月4回 = 4,000通
ライト(月額5,000円/税別・無料5,000通)で収まる
友だち3,000人 × 月4回 = 12,000通
ライトの無料枠5,000通を超えるためスタンダード(月額15,000円/税別)へ
友だち7,000人 × 月4回 = 28,000通
スタンダードの無料枠30,000通の内側。追加課金なし
友だち10,000人 × 月4回 = 40,000通
無料枠30,000通を超過。超過1万通×3円=30,000円 + 月額15,000円 = 合計45,000円
無料枠内の通数 超過通数(3円/通) 未使用の枠
2026年10月1日改定の読み解き方
① 追加配信が月5万通以下なら影響なし(単価3円は据え置き)
② 月5万〜20万通は逓減単価がなくなり一律3円=実質値上げ(20万通超は2.5円)
③ ライト・コミュニケーションは追加メッセージを購入できないため直接の影響なし
→ 興味関心タグで配信対象を半数に絞れば通数も半減。セグメント配信の経済的価値は改定後さらに上がります。

構築で最も後戻りコストが高いのがプラン選定です。2026年10月1日に制度が変わるため、今から設計するなら改定後を前提にしてください。

プラン月額固定費無料メッセージ通数追加メッセージ
コミュニケーション0円200通購入不可
ライト5,000円(税別)5,000通購入不可
スタンダード15,000円(税別)30,000通購入可(従量課金)

通数は「配信回数×配信した友だちの人数」でカウントされます。友だち1,000人に月4回配信すれば4,000通です。

改定内容は、追加メッセージの従量課金が多段階から2段階へ簡素化されるというものです。

区分現行(2026年9月まで)2026年10月1日以降
〜5万通3円/通3円/通(20万通まで)
5万〜10万通2.8円/通3円/通
10万〜20万通2.6円/通3円/通
20万通超2.4円/通〜(逓減)2.5円/通

読み解き方は3点です。①追加配信が月5万通以下なら影響はありません(単価3円は据え置き。中小規模の店舗・企業の大半はここ)。②月5万〜20万通の帯は逓減単価がなくなり一律3円になるため実質的な値上げです。③ライトとコミュニケーションはそもそも追加メッセージを購入できないため、直接の影響はありません

ステップ1のKPIから必要通数を出し、そこでプランを確定させます。

  • 友だち1,000人×月4回=4,000通 → ライト(5,000円・5,000通)で収まる
  • 友だち3,000人×月4回=12,000通 → ライトの枠を超えるためスタンダードへ
  • 友だち7,000人×月4回=28,000通 → スタンダードの無料枠内。追加課金なし
  • 友だち10,000人×月4回=40,000通 → 超過1万通×3円=30,000円。合計45,000円

ここで効くのがステップ3のタグ設計です。全員配信を興味関心タグで半数に絞れば通数は半減します。改定後は5万通超の帯で逓減が効かなくなるため、セグメント配信の経済的価値はこれまでより上がります。構築段階でタグを切ることが、そのまま配信原価の圧縮になります。

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LINE構築の費用──ツール費用と外注相場

セグメント配信・シナリオ配信・タグ管理は標準機能だけでは足りない場面があります。国内で採用が多い拡張ツールがLステップです。2026年9月時点の公式料金は次のとおりです(税込・月間配信通数の目安)。

プラン月額(税込)配信通数の目安
フリー0円約200通
スタート5,000円約5,000通
スタンダード21,780円約30,000通
プロ32,780円約50,000通

初期費用0円・初月無料が案内されています。注意点として、Lステップの料金はLINE公式アカウントの料金とは別建てです。両方かかります。

セグメント配信を本格的に回す前提なら、LINE公式スタンダード15,000円(税別)+Lステップ スタンダード21,780円(税込)=月36,780円が目安です(税の基準が異なるため実額は見積もりで確認してください)。小規模スタートなら、ライト5,000円+Lステップ スタート5,000円で月1万円前後から始められます。

構築を外注する場合の市場相場は初期構築30万〜80万円が中心帯です。シンプルな構成なら30万円程度、分岐やAPI連携を伴う高度な構築では80万〜250万円になるケースもあります。構築後の運用代行は月額10万〜50万円が相場です。金額幅が大きいのは含まれる工程が業者ごとに違うためで、見積もりでは次を明細で確認してください。

  • シナリオは何本・何通までか(追加は都度見積もりか)
  • リッチメニューのデザイン制作と出し分けパターン数
  • タグ設計の本数と既存顧客データの移行作業の有無
  • 友だち獲得導線(ショート動画・広告)が含まれるか
  • 構築後の管理者権限が自社に残るか

最後の1点は特に重要です。構築費を払ったのに管理者権限が業者側に残り、契約終了後に自社で触れないという相談は実際に発生します。

内製と外注、どちらを選ぶか──3つの判断軸

3つの判断軸で内製・外注を切り分ける
判断軸内製が向くケース外注が向くケース
軸1
友だち獲得の手段を自社で持っているか
(最大の分岐点)
来店客数が多く、店頭QRだけで友だちが積み上がる事業。管理画面の操作自体は難しくない。ゼロから増やす必要がある場合。必要なのはLINEのスキルではなくショート動画の運用力
軸2
売上インパクトが月10万円を超えるか
LINE経由の売上見込みが月10万円を下回る。最小構成(月1万円前後)で始め、成果が出てから拡張する。初期30万円前後+運用代行 月10万円以上を上回る売上見込みがある。
軸3
担当者が月何時間割けるか
構築20〜40時間に加え、配信文面・画像制作・分析に月10〜20時間を確保できる。時間が取れない。構築だけ内製し、運用を外注する切り分けも成立する。
推奨する分担:構築の設計(KPI・タグ・シナリオの骨格)は自社が主導し、実装と獲得導線を外部に任せる。設計を丸投げすると自社の顧客理解が仕組みに反映されません。
見積もり時の確認項目:シナリオの本数・通数上限/リッチメニューの制作と出し分けパターン数/タグ本数と既存顧客データ移行/友だち獲得導線(ショート動画・広告)が含まれるか構築後の管理者権限が自社に残るか

軸1:友だち獲得の手段を自社で持っているか。 これが最大の分岐点です。来店客数が多く店頭QRだけで友だちが積み上がる事業なら、構築は内製で十分に回ります。管理画面の操作自体は難しくありません。一方、ゼロから増やす必要がある場合、必要なのはLINEのスキルではなくショート動画の運用力です。ここが自社にないなら、LINE構築だけを外注しても母数が増えず投資が回収できません。外注すべきはLINEの箱ではなく、箱に人を流す導線のほうです。

軸2:売上インパクトが月10万円を超えるか。 外注すると初期30万円前後、運用代行を含めれば月10万円以上かかります。LINE経由の売上見込みがこれを下回るなら、内製の最小構成(月1万円前後)で始め、成果が出てから拡張するほうが合理的です。断定はしませんが、客単価が低く配信頻度も低い業態では初期に大きく投資する必然性は薄いと考えています。

軸3:担当者が月何時間割けるか。 構築そのものは20〜40時間程度ですが、負荷が高いのはその後です。配信文面の作成、画像制作、分析に月10〜20時間はかかります。取れないなら、構築だけ内製して運用を外注する切り分けも成立します。

弊社が推奨するのは、構築の設計(KPI・タグ・シナリオの骨格)は自社が主導し、実装と獲得導線を外部に任せる分担です。設計を丸投げすると自社の顧客理解が仕組みに反映されません。成功パターンはLINE集客の成功事例にまとめています。

まとめ:LINE構築は「配信前」に決まる

  • LINE構築とは、KPI設計・友だち獲得導線・タグ設計・シナリオ配信・リッチメニュー・自動応答の6領域を設計する初期工程。日々の配信改善である「運用」とは費用の性質も異なる
  • 2026年9月30日でLINE VOOMが終了(管理画面の「最近の投稿」欄は9月16日に先行削除)。友だち獲得の主導線はショート動画→プロフィール→LINEへ移行。起点は冒頭3秒継続率(再生回数との相関係数+0.76)
  • 2026年10月1日に追加メッセージ料金が「20万通まで3円/20万通超2.5円」の2段階へ改定。月5万通以下は影響なし、5万〜20万通は実質値上げ。ライト・コミュニケーションは購入不可のため直接の影響なし
  • ツール費用の目安はLINE公式スタンダード15,000円(税別)+Lステップ スタンダード21,780円(税込)=月36,780円。小規模なら月1万円前後から
  • 外注相場は初期構築30万〜80万円、運用代行は月額10万〜50万円。「獲得導線が含まれるか」「管理者権限が自社に残るか」を必ず確認する
  • 内製か外注かの判断軸は、①獲得手段を自社で持っているか ②売上インパクトが月10万円を超えるか ③月10〜20時間割けるか の3点

LINE構築の前に、友だちを増やす導線から設計しませんか

LINE構築で最も多い失敗は、仕組みは完成したのに友だちが増えないことです。VOOM終了後、友だち獲得の主戦場はショート動画に移りました。

株式会社HolyTechは、SNS運用代行 累計250社以上の実績をもとに、ショート動画1本あたり7,500円(税込)で企画→台本→撮影→編集→投稿→分析までを一気通貫で提供しています(月10本以上・4ヶ月以上)。発注側の作業は「撮影協力・納品確認・月1MTG」の3点のみです。

高価格帯ヘッドスパ専門店では公式LINEの獲得が月6,000件、高価格帯飲食店では月1,000件に到達しました(業種・商圏で差があります)。初期費用0円キャンペーンショート動画1本無料お試しをご用意しています。LINEの箱を作る前に、そこへ人を流す導線からご相談ください。

よくある質問(FAQ)

Q1. LINE構築と公式LINE運用代行は何が違いますか? A. LINE構築は、KPI設計・獲得導線・タグ設計・シナリオ配信・リッチメニュー・自動応答を作り込む初期工程で、初期一括費用(相場30万〜80万円)として見積もられます。運用代行は構築後の配信作成・分析・改善を継続する業務で、月額10万〜50万円が相場です。費用の性質が異なるため、見積もり比較時はどちらが含まれるかを必ず確認してください。

Q2. 2026年10月1日の料金改定で自社の費用は上がりますか? A. 追加メッセージの配信が月5万通以下であれば影響はありません。単価3円は据え置きです。値上げになるのは月5万〜20万通の帯で、これまでの逓減単価(2.8円・2.6円)がなくなり一律3円になるためです。ライトプラン・コミュニケーションプランは追加メッセージを購入できないため、直接の影響はありません。

Q3. LINE構築にかかるツール費用の合計はいくらですか? A. セグメント配信を本格運用する前提では、LINE公式アカウントのスタンダード15,000円(税別)とLステップのスタンダード21,780円(税込)で月36,780円が目安です。小規模スタートならLINE公式ライト5,000円+Lステップ スタート5,000円で月1万円前後から始められます。Lステップの料金はLINE公式アカウントの料金とは別建てで、両方が発生します。

Q4. LINE VOOMが終了すると友だち獲得にどう影響しますか? A. LINE VOOMは2026年9月30日でサービスを終了し、ビジネスプロフィール上の「最近の投稿」欄は2026年9月16日に先行して自動削除されます。VOOM投稿からの流入を前提とした構築は成立しなくなるため、TikTok・Instagramリール・YouTubeショートで認知を取り、プロフィールのリンクから公式LINEへ着地させる導線への置き換えが必要です。弊社ではプロフィール遷移率2%×遷移先クリック率2%を基準値として設計しています。

Q5. LINE構築は自社(内製)でもできますか? A. 管理画面の操作自体は難しくないため、来店客数が多く店頭QRだけで友だちが積み上がる事業であれば内製で回ります。判断軸は、①友だちを増やす手段を自社で持っているか ②LINE経由の売上見込みが外注費(月10万円以上)を超えるか ③担当者が配信作成・分析に月10〜20時間を割けるか の3点です。ゼロから増やす必要がある場合、必要なのはLINEのスキルではなくショート動画の運用力である点にご注意ください。


執筆者:林健斗(株式会社HolyTech 代表取締役)/SNS運用代行 累計250社以上 ショート動画を軸に店舗・企業のSNSマーケティングを支援。「顧客のその先へ」をミッションに、企画から分析まで一気通貫の運用代行を提供している。

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林健斗

この記事を書いた人

林 健斗(はやし けんと)

株式会社HolyTech 代表取締役

2000年生まれ。大学在学中の2020年にSNSマーケティング事業を起業。再現性の高い運用ノウハウで、1人法人ながら34名の業務委託体制を構築し、累計250社以上継続率90%超で支援。漢方ヘッドスパで月間1,100万再生、動画編集スクールで初月640万再生など、業種横断で売上直結の成果を量産。「再生数ではなく売上で見る」を信条に、AI検索時代のSNS運用を提唱している。