LINE VOOM終了は2026年9月30日|店舗が今やるべき4つの対策|HolyTech

LINE VOOM終了は2026年9月30日|店舗が今やるべき4つの対策

目次

本記事の続きと併せて、HolyTechのSNS運用代行サービス資料(無料)もご活用ください。

結論から言います。LINE VOOMは2026年9月30日(水)に完全終了し、終了後は自分の投稿データの閲覧・復元もできなくなります

LINEヤフーが2026年7月15日に公式発表しました。LINEは国内利用率71.1%で首位のプラットフォームであり、その一角の終了は店舗運用に直結する変更です。ただし先に押さえるべきは、LINE公式アカウント自体は終了しないという事実です。なくなるのは「VOOMというリーチ面」だけで、メッセージ配信と1:1トークはこれまで通り使えます。

弊社が支援する高価格帯ヘッドスパは公式LINE登録6,000件/月を積み上げていますが、その流入はVOOM経由ではなく、ショート動画→プロフィール→LINEの動線です。つまりVOOM終了後の正解形はすでに実測で見えています。本記事では、SNS運用代行 累計250社以上の株式会社HolyTechが、終了スケジュールの全体像と、店舗が9月30日までにやるべき4つの対策を実務目線で解説します。

LINE VOOM終了の全体像|2026年9月30日までのスケジュール

LINE VOOM終了までのタイムライン(2026年)
7月15日
公式発表
LINEヤフーがLINE VOOMのサービス終了を発表
9月上旬
新「投稿」機能の提供予定
画像・動画・テキストを組み合わせた新機能
※詳細仕様は未発表
9月16日
段階的廃止の開始
管理画面・プロフィールからVOOM関連機能が順次消える
9月30日(水)
LINE VOOM完全終了
投稿の新規作成・閲覧に加え、自分の投稿データの閲覧・復元も不可
10月1日以降、9月中に退避しなかった投稿データは戻りません。VOOMタブ跡地には「ショッピングタブ」が入る予定と報道されています(ITmedia)。

まず公式発表の事実を整理します。

  • 2026年7月15日:LINEヤフーがLINE VOOMのサービス終了を公式発表
  • 2026年9月上旬:画像・動画・テキストを組み合わせた新しい「投稿」機能の提供を予定(詳細は未発表のため断定はしません)
  • 2026年9月16日:段階的廃止の開始。管理画面・プロフィールからVOOM関連機能が順次消える
  • 2026年9月30日(水):LINE VOOM完全終了。投稿の新規作成・閲覧に加え、自分の投稿データの閲覧・復元も不可

最重要ポイントは最後の1行です。「終了後にデータを取り出せばいい」は通用しません。9月中に退避しなかった投稿データは、10月1日以降二度と戻りません。またITmediaの報道によれば、VOOMタブの跡地には「ショッピングタブ」が入る予定とされています。LINEアプリ内の導線設計そのものが、コミュニケーション+コマースの方向へ変わるということです。

LINE公式アカウントは終了しない|混同しやすい誤解を正す

終了するのは「VOOM」だけ|LINE公式アカウントは変わらない
終了するもの(2026年9月30日)
LINE VOOM
・旧タイムラインの動画・投稿フィード
・「VOOMに投稿してリーチを取る」という選択肢
・VOOMのフォロワー獲得に割いてきた工数の行き先
→ 終了後は投稿データの閲覧・復元も不可
一切変わらないもの
LINE公式アカウント
・公式アカウントからのメッセージ配信
・顧客との1:1トーク(チャット)
・リッチメニュー・クーポン・ショップカードなどの各機能
・友だちリストという顧客資産そのもの
なくなるのは「VOOMというリーチ面」だけ。メッセージ配信と1:1トークはこれまで通り使えます。

「LINEが終わるの?」という誤解が現場で最も多いので、明確に否定します。終了するのはLINE VOOM(旧タイムラインの動画・投稿フィード)だけです。以下は一切変わりません。

  • 公式アカウントからのメッセージ配信
  • 顧客との1:1トーク(チャット)
  • リッチメニュー・クーポン・ショップカードなどの各機能
  • 友だちリストという顧客資産そのもの

変わるのは「VOOMに投稿してリーチを取る」という選択肢が消えることです。逆に言えば、VOOMのフォロワー獲得に工数を割いてきた店舗ほど、その工数の移し先を今から決める必要があります。

2026年9月16日から管理画面はこう変わる

2026年9月16日から段階的に廃止される3点
#対象箇所変更内容店舗への影響
1メッセージ配信画面「LINE VOOMに投稿」チェックボックスが削除配信とVOOM投稿の同時運用が不可に
2管理画面「LINE VOOM」分析タブが削除過去投稿の数値も管理画面上で追えなくなる(数値記録の保存は9月15日までが安全)
3ビジネスプロフィール
※顧客から見える画面
・「最近の投稿」からVOOM投稿が非表示化
・「フォロワー数を表示」設定の削除
・「投稿」ボタンの削除
フォロワー数を信頼の証として見せてきた店舗は、表示が消える前提でプロフィール訴求を組み直す必要

完全終了に先立ち、9月16日から次の3点が段階的に廃止されます。運用担当者は画面変更に戸惑わないよう先に把握してください。

1. メッセージ配信時の「LINE VOOMに投稿」チェックボックスが削除——配信とVOOM投稿の同時運用が不可に 2. 管理画面から「LINE VOOM」分析タブが削除——過去投稿の数値も管理画面上で追えなくなる 3. ビジネスプロフィールの変更——「最近の投稿」からVOOM投稿が非表示化、「フォロワー数を表示」設定の削除、「投稿」ボタンの削除

特に3つ目は、顧客から見えるプロフィール画面の見た目が変わる変更です。フォロワー数を信頼の証として見せてきた店舗は、表示が消える前提でプロフィールの訴求を組み直す必要があります。

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LINE VOOM終了までに店舗がやるべき4つの対策

対策1:VOOM投稿データを9月中に退避する(期限厳守)

終了後は復元不可のため、これだけは期限のある作業です。過去のVOOM投稿のうち、動画・画像の元データが手元にないものを洗い出し、9月30日までに端末・クラウドへ保存してください。反応が良かった投稿のテキスト(キャプション)も、今後のショート動画やメッセージ配信の台本素材として転用できるため、あわせて控えを取ることを推奨します。分析タブは9月16日に消えるため、過去投稿の数値記録の保存は9月15日までを実務上の締切と考えるのが安全です。

対策2:リーチの受け皿をショート動画に再設計する

VOOMが担っていた「不特定多数へのリーチ」は、TikTok・Instagramリール・YouTubeショートのショート動画へ移すのが合理的です。理由は実測にあります。弊社が支援する高価格帯ヘッドスパは月間1,100万再生・公式LINE登録6,000件/月を実現していますが、この流入はVOOM経由ではなく、ショート動画→プロフィール→LINE登録という動線です。弊社の運用標準では、動画からプロフィールへの遷移率2%・プロフィールからLINE登録への遷移率2%を基準に設計します(2%×2%ルール)。VOOM終了は、この「リーチはSNS、LINEはリスト」への移行を強制的に後押しするイベントと捉えるべきです。

対策3:プロフィール変更点を顧客目線で確認する

9月16日以降、ビジネスプロフィールから「最近の投稿」「フォロワー数」「投稿ボタン」が消えます。顧客がプロフィールを開いたとき、営業時間・メニュー・リッチメニュー・クーポンなど残る要素だけで来店判断が完結するかを実機で確認してください。VOOM投稿でメニュー紹介を代替してきた店舗は、リッチメニューやあいさつメッセージへの情報移植が必要です。

対策4:新「投稿」機能の続報をウォッチする

LINEヤフーは2026年9月上旬に、画像・動画・テキストを組み合わせた新しい「投稿」機能の提供を予定しています。ただし詳細仕様は未発表であり、VOOMと同等のリーチ面になるかは現時点で断定はしません。未発表の機能に運用計画を賭けず、対策1〜3を先に完了させた上で、公式発表が出た時点で追加判断するのが正しい順番です。

終了後の正解形:「リーチはSNS、LINEはリスト」

終了後の正解形|「リーチはSNS、LINEはリスト」の動線
STEP 1|リーチ(新規認知)
ショート動画
TikTok・Instagramリール・YouTubeショート
実測例:月間1,100万再生(高価格帯ヘッドスパ)
遷移率
2%
STEP 2|中継
プロフィール
動画からプロフィールへ遷移し、LINE登録へ誘導
遷移率
2%
STEP 3|リスト(再来店・LTV)
LINE公式アカウント
配信×1:1トークで来店を積み上げる
実測例:公式LINE登録6,000件/月
弊社運用標準「2%×2%ルール」。成果数値は弊社支援事例(高価格帯ヘッドスパ等)に基づくもので、業種・商圏で差があります。VOOMを経由しない動線のため、VOOM終了の影響を受けません。

VOOM終了後のLINE公式アカウントは、「配信×1:1トーク」に純化したリスト運用の器になります。役割分担はこうです。

  • リーチ(新規認知):TikTok・Instagramリール・YouTubeショートのショート動画で獲得する
  • リスト(再来店・LTV):LINEの友だちに変換し、配信とトークで来店を積み上げる

検索もSNSも仕様変更ひとつで流入が変わる借り物の土地ですが、LINEの友だちリストは案内を直接届けられる自前の資産です。VOOM終了はその資産価値を毀損しません。むしろリーチ機能がなくなることで、LINEを「リスト専用の器」として割り切れるようになった、と整理するのが実務的です。なお成果数値は弊社支援事例(高価格帯ヘッドスパ等)に基づくもので、業種・商圏で差があります。

まとめ:LINE VOOM終了は「役割分担を正す」締切

  • LINE VOOMは2026年9月30日(水)に完全終了。終了後は投稿データの閲覧・復元も不可
  • 9月16日から段階的廃止:配信時のVOOM投稿チェック削除・分析タブ削除・プロフィールの投稿/フォロワー数表示削除
  • LINE公式アカウント(配信・1:1トーク・友だちリスト)は終了しない
  • 対策は①投稿データの9月中退避②リーチの受け皿をショート動画へ再設計③プロフィール変更点の実機確認④新「投稿」機能の続報ウォッチ
  • 終了後の正解形は「リーチはSNS、LINEはリスト」。弊社実測ではショート動画→LINE動線で登録6,000件/月

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株式会社HolyTechは、SNS運用代行 累計250社以上の実績を持つショート動画運用のプロフェッショナルです。動画1本あたり7,500円(税込)・月10本以上・4ヶ月以上で、企画→台本→撮影→編集→投稿→分析まで一気通貫。高価格帯ヘッドスパで公式LINE登録6,000件/月・2ヶ月先満席1.5年継続、漢方ヘッドスパ専門スパで初月5投稿1,000万再生など、ショート動画→LINE動線の実績多数。発注側の作業は「撮影協力・納品確認・月1MTG」の3点のみです。

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よくある質問(FAQ)

Q1. LINE VOOMはいつ終了しますか? A. 2026年9月30日(水)に完全終了します(LINEヤフーが2026年7月15日に公式発表)。それに先立ち2026年9月16日から、メッセージ配信時の「LINE VOOMに投稿」チェックボックス削除や分析タブ削除など、段階的な機能廃止が始まります。

Q2. LINE VOOMが終了するとLINE公式アカウントも使えなくなりますか? A. いいえ、LINE公式アカウントは終了しません。メッセージ配信・1:1トーク・リッチメニュー・クーポンなどの機能と友だちリストはそのまま使えます。終了するのはVOOMという投稿フィード機能だけです。

Q3. VOOMの過去投稿データはどうなりますか? A. 2026年9月30日の終了後は、投稿の閲覧に加えて自分の投稿データの閲覧・復元もできなくなります。動画・画像・キャプションで手元に元データがないものは、9月中に必ず保存してください。分析データは9月16日に管理画面のタブが消えるため、それより前の記録保存が安全です。

Q4. VOOMで取っていたリーチは今後どこで獲得すればいいですか? A. TikTok・Instagramリール・YouTubeショートのショート動画が受け皿になります。弊社支援の高価格帯ヘッドスパは、ショート動画→プロフィール→LINEの動線で公式LINE登録6,000件/月を実現しており、VOOMに依存しないリーチ設計はすでに実証済みです。業種・商圏で差はあります。

Q5. VOOMの代わりの新機能は出ないのですか? A. LINEヤフーは2026年9月上旬に、画像・動画・テキストを組み合わせた新しい「投稿」機能の提供を予定しています。ただし詳細仕様は未発表のため、同等のリーチが得られるかは断定はしません。データ退避と受け皿再設計を先に済ませ、公式発表後に活用を判断するのが実務的です。


執筆者:林健斗(株式会社HolyTech 代表取締役)/SNS運用代行 累計250社以上 ショート動画を軸に店舗・企業のSNSマーケティングを支援。「顧客のその先へ」をミッションに、企画から分析まで一気通貫の運用代行を提供している。

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林健斗

この記事を書いた人

林 健斗(はやし けんと)

株式会社HolyTech 代表取締役

2000年生まれ。大学在学中の2020年にSNSマーケティング事業を起業。再現性の高い運用ノウハウで、1人法人ながら34名の業務委託体制を構築し、累計250社以上継続率90%超で支援。漢方ヘッドスパで月間1,100万再生、動画編集スクールで初月640万再生など、業種横断で売上直結の成果を量産。「再生数ではなく売上で見る」を信条に、AI検索時代のSNS運用を提唱している。