撮影付きのSNS運用代行会社は機材で選ばない|方式4パターンの月額相場とスマホで足りる業種|HolyTech
目次
撮影付きのSNS運用代行会社を、撮影方式4パターン(スタッフ撮影/提携カメラマン派遣/自社スマホ+編集運用代行/初回だけプロ撮影)の月額相場・撮影頻度・出張費・納品本数・向く業種で比較。再生数は機材より話者・冒頭3秒・コンセプトで決まる170本実測と、撮影を外注すべき業種の分岐、契約前の質問5つ。運用を任せる選択肢はショート動画運用代行の料金・事例(サービス詳細)で確認できます。
結論から言います。撮影付きのSNS運用代行会社は、「撮影に来てくれるか」や「機材が良いか」ではなく、「月に何回撮るか」と「誰が話す動画を作るか」で選んでください。撮影付きの月額は撮影1回3万〜10万円(2026年9月時点の公開相場)が回数分だけ上乗せされ、月4回なら12万〜40万円が運用費に乗ります。一方、弊社のショート動画170本の実測では、再生数を動かしたのは機材ではなく、話者(2〜5倍)・CTAの位置(6.5倍)・コンセプト(480倍)でした。本数を回す運用なら、撮影は自社スマホ・編集と運用は代行が最も安く、機材が要るのは高単価施術・料理の質感・機械の稼働を見せる業種に限られます。
「撮影付き」で探す企業の期待は「素材を用意する手間を無くしたい」と「プロが撮れば伸びる」の2つです。前者は正しい期待ですが、後者は170本の実測と各媒体の公式仕様に照らすと成り立ちません。本記事は他社の実名ランキングを作らず、撮影方式4パターンの比較表・撮影頻度別の月額試算・業種の分岐・契約前に聞く質問5つで比べます。SNS運用代行 累計250社以上の株式会社HolyTechが整理します。弊社は「撮影素材はクライアント側のスマホ、企画・台本・撮影ディレクション・編集・投稿・分析は弊社」の型で、選択肢の1つとして料金・条件付きで載せます。
本記事と併せて、『ショート動画の教科書』を資料ダウンロード(無料)もご活用ください。
撮影付きのSNS運用代行会社の撮影方式は4パターン|選択肢×選定基準の比較表
誰が・どの頻度で撮るかで費用と向く業種が変わり、公開相場と弊社の商談・運用実績で整理すると4パターンに収まります。
| 撮影方式 | 月額レンジ(公開相場・2026年9月時点) | 撮影頻度と出張費 | 納品本数の目安 | 向く業種・企業 |
|---|---|---|---|---|
| ①代行会社のスタッフが撮影に来る | 撮影込みの運用代行で月6万〜22万円。ショート制作込みは月20万〜30万円台が中心 | 月1〜2回(半日〜1日)。交通費は別途が一般的 | 月4〜12本 | 話者がいて撮影日を月1〜2回確保できる店舗・企業 |
| ②提携カメラマンを派遣 | 運用代行費+撮影1回3万〜10万円(出張カメラマンの半日3万〜6万円・1日5万〜12万円に相当) | 撮影の都度発生。回数に比例して上がる | 撮影1回から数本〜十数本 | 質感・照明が売上に直結する業種(高単価施術・料理・機械の稼働) |
| ③自社スマホで撮影し、編集・運用のみ代行 | 弊社は動画1本7,500円(税込)・月10本以上・初期費用0円。他社の編集・投稿代行は月3万〜12万円が目安 | 自社の都合で随時。出張費0円 | 月10本以上 | 本数で当たりを探す店舗・採用・EC。話者を出せる企業 |
| ④ハイブリッド(初回だけプロ撮影、以降スマホ) | ③の月額+初回撮影1回分(3万〜10万円) | 初回のみ。以降は自社撮影 | 初回素材から複数本+月10本以上 | 内装・設備の「見せ球」が要るが、継続は自社で回したい企業 |
費用レンジは2026年9月時点の複数の公開相場を突き合わせ、揺れを幅で併記しています。撮影込みか自社提供かで月額が10万〜20万円以上変わるとする公開情報もあります。
4パターンは順位ではありません。「撮影が要るか」と「月何本回すか」の掛け算で、どれが安いかが入れ替わるだけです。地方や郊外の店舗で代行会社の撮影が「移動費」で高くなる構造は滋賀のSNS代行の相場は都市部と変わらない|差が出るのは撮影の移動費と商圏設計で整理しています。
撮影付きの費用は「月何回撮るか」で跳ねる|出張撮影の公開相場で試算
見積書の総額を分解すると、上がっているのは編集費でも運用費でもなく撮影費です。
▼このコンセプトの「型」が分かる参考動画(弊社クライアントではない公開アカウント)
・webマーケターの例:「新しい情報であると冒頭で伝えることで「乗り遅れたくない」という人の心理を刺激する」(@osaru_tiktok1)
https://www.tiktok.com/@osaru_tiktok1/video/7578889104125889799
・tiktokerの例:「1ヶ月の広告収益や事業収益を赤裸々に発表する。」(@mona03070_)
https://www.tiktok.com/@mona03070_/video/7574384949634059540

| 撮影頻度 | 撮影費の上乗せ(1回3万〜10万円で試算) | 年間換算 | 同じ費用で作れる弊社ショート動画(1本7,500円) |
|---|---|---|---|
| 月1回 | 3万〜10万円 | 36万〜120万円 | 4〜13本 |
| 月2回 | 6万〜20万円 | 72万〜240万円 | 8〜26本 |
| 月4回(毎週) | 12万〜40万円 | 144万〜480万円 | 16〜53本 |
出張カメラマンの公開相場は写真撮影で半日3万〜6万円・1日5万〜12万円、動画のカメラマン派遣は1名1時間1万円台から・交通費別途とする事業者があります。SNS運用代行の料金表でも「撮影を依頼する場合は1回3万〜10万円」「ショート動画制作は1本1万〜3万円の追加」と記載され、撮影込みの運用代行はライト運用(月4投稿・撮影半日〜1日)で月6万〜9万円、標準運用(月8〜12投稿・撮影1〜2日)で月15万〜22万円が一例です。費用の目安はショート動画運用代行の料金・事例(サービス詳細)でも公開しています。
ここで見落とされるのが移動時間です。弊社の商談で、家庭用美容機器メーカーの担当者から「カメラマンを現地に向かわせるビジネスモデルだと、往復の交通費と往復の時間がどうしても乗って高くなる。今頼んでいる先は撮影が自社側」と、撮影付きの提案を見送られた例があります。撮影を外注する費用は機材代ではなく、人が移動して拘束される時間の代金です。
1回の撮影から15本に増やす設計はワンソースマルチユースとは|撮影1回でコンテンツ15本に増やす設計図にまとめています。
再生数は機材より「話者・冒頭3秒・コンセプト」で決まる|170本実測と公式仕様
| 区分 | 対象 | 仕様(公式) |
|---|---|---|
| 配信側の要件 | Instagramリール | 解像度720ピクセル以上・30FPS以上・アスペクト比1.91:1〜9:16 |
| 配信側の要件 | TikTok広告(縦型9:16) | 540×960ピクセル以上・ビットレート516kbps以上 |
| 撮影側の性能 | iPhone 17 Pro | 4K Dolby Vision・24〜120fps・マイク4つ・光学式手ぶれ補正 |
「プロが撮れば伸びる」が成り立たない根拠は2つあります。
1つ目は媒体の公式仕様です。 Instagramのヘルプセンターでは、リールはアスペクト比1.91:1〜9:16、30FPS以上、解像度720ピクセル以上が要件です。TikTok広告の公式仕様でも縦型9:16は540×960ピクセル以上、ビットレート516kbps以上です。一方、iPhone 17 Proは4K Dolby Visionを24〜120fpsで撮影でき、4つのマイクと光学式手ぶれ補正を備えます(Apple公式の技術仕様)。配信側の要件は720p前後で足り、スマホは4Kで撮れます。画質は差がつく変数ではありません。
2つ目は弊社の実測です。 ショート動画170本の分析では、同じ内容でも誰が話すかで再生数に2〜5倍の差が出ました。CTA(LINE誘導など)を後半に置いた動画は6.5倍、コンセプトの切り口を変えた検証では480倍の差が出ています(漢方薬局の例。業種・商圏で差があります)。機材のグレードで再生数が変わった検証結果は170本の中にありません。
弊社の実例では、不動産仲介のInstagram運用は「物件選定と撮影は先方のスマホ、編集・投稿・分析は弊社」のハイブリッド型です。支援前は「長回し1本撮り」で冒頭3秒の継続率が低く、改善したのは機材ではなくカット構成と、「案内役が映る動画のほうが平均再生が高い」という検証結果を受けたキャスト起用でした。直近12ヶ月のリンクタップ率は2.7〜3.95%、公式LINE登録は月最大206件です。上場保育事業者の採用でも、保育士の目線にカメラを付けた「1人称視点×職業体験」で内製の平均約5,000回が約30,000回(約6倍)、冒頭3秒継続率49%になりました。機材ではなく視点の設計が結果を作っています(いずれも業種・商圏で差があります)。
弊社がヘアケアサロン・ヘッドスパ・美容クリニックなどの現場に実際に出している撮影前の指示は次の5点です。
1. 手持ちで最新に近い機種を使い、HDR撮影をオフにする(iPhoneは「設定」>「カメラ」>「ビデオ撮影」から) 2. 画角は0.5倍(広角)で、5秒程度ごとに画角を変える 3. 部屋を明るくする。店内が暗いと画質が落ち、編集で戻せません 4. 音声はピンマイクを使い、施術音や調理音は別録りする 5. 話者を必ず映す。話者の有無が2〜5倍の差になる変数です
撮影手順の詳細は店舗紹介動画は内装より「不安」を映す|置き場所別の尺・構成とスマホ撮影手順に置いています。
選定基準5つ|契約前に「この質問」をすれば見極められる
候補2〜3社に次の5つを聞いてください。答え方で費用の妥当性と運用力が分かります。
1. 「月額のうち撮影費はいくらで、撮影は月何回、1回何時間ですか。交通費は含まれますか」 総額しか答えない会社は、撮影回数を増やしたときの上がり幅を示せません。 2. 「1回の撮影から何本納品されますか。撮り直しの費用は」 4本の会社と15本の会社では、1本あたりの撮影費が4倍近く違います。 3. 「再生数を上げるために、機材以外で何を変えますか」 本記事の訂正ポイントです。話者・冒頭3秒・コンセプトの検証を答えられない会社は、撮影を売っていて運用を売っていません。3秒継続率やプロフィール遷移率で過去案件を語れるかを見ます。 4. 「撮影を自社スマホに切り替えた場合、月額はいくら下がりますか」 撮影を切り離せない契約は、本数を増やすたびに撮影費も増えます。ハイブリッド対応の可否も聞きます。 5. 「撮影した素材と編集済み動画の権利は、解約後も自社に残りますか」 素材の著作権や二次利用(広告転用・尺違い)に追加費用がかかる契約があります。書面で確認します。
代行会社の月額相場を価格帯別に把握したい場合はSNS運用代行の費用相場は月5万〜80万円|価格帯別の内容と選び方を先に読んでください。
撮影を外注すべき業種・自社スマホで足りる業種の分岐
・料理の質感を売る飲食店(湯気・断面・照り)
・機械の稼働や施工を見せる製造業・建設業
・不動産仲介・店舗案内(行った人の視点)
・採用(保育・介護・製造の現場)
・月10本以上を回して当たりを探したい企業
撮影を外注すべき業種(①②④が合う)
- 高単価の施術・医療系(美容クリニック・審美歯科など):仕上がりの質感が来院判断に直結し、照明とレンズの差が写ります。ただし初回にプロ撮影で「見せ球」を作り以降はスマホで回す④が費用対効果で上回ります
- 料理の質感を売る飲食店(高価格帯の飲食店・スイーツ):湯気・断面・照りは照明で決まります。月1回のまとめ撮りで複数本に切り出す設計が前提です
- 機械の稼働や施工を見せる製造業・建設業:安全管理と撮影許可が絡み、社員が撮影に手を割けない現場は外注が安く済みます
- 話者が社内におらず、撮影日を月1〜2回確保できる企業
自社スマホで足りる業種(③④が合う)
- ヘッドスパ・整体・リラクゼーションサロン:施術の気持ちよさは施術者目線と音(ASMR)で伝わります。漢方ヘッドスパ専門スパでは、2席・予約率60%からスマホ撮影+弊社編集の運用で月間最大1,100万再生、予約率100%が続いています(業種・商圏で差があります)
- 不動産仲介・店舗案内:「行った人の視点」で撮るのが最も伸び、機材より物件選びとカット割りが効きます
- 採用(保育・介護・製造の現場):働く人の目線を映す「1人称視点×職業体験」はスマホのほうが自然です
- 月10本以上を回して当たりを探したい企業:撮影付きで月10本を作ると撮影費だけで月10万〜40万円が乗ります。スマホ撮影ならその費用を本数と検証に回せます
迷ったら「質感で売る商品か、人で売る商品か」で決めてください。質感なら初回だけ外注(④)、人なら自社スマホ(③)が最も無駄がありません。都内のリラクゼーションサロンの商談では、店舗が弊社から20分だったため初回の撮影に同行し、以降はスマホに切り替える設計を提案しました。距離と頻度で撮影方式を変えるのが実務です。
まとめ:撮影付きのSNS運用代行会社は「月何回撮るか」と「話者」で決める
- 撮影付きのSNS運用代行会社は撮影方式4パターンで費用構造が違う。順位ではなく「撮影が要るか×月何本か」で決まる
- 撮影費は1回3万〜10万円(2026年9月時点の公開相場)。月2回で6万〜20万円、月4回で12万〜40万円が上乗せされ、交通費と移動時間が別に乗る
- 媒体の公式要件はリール720ピクセル・30FPS以上、TikTok広告540×960ピクセル以上。スマホの4Kで十分に超える
- 弊社170本の実測で再生数を動かした変数は話者(2〜5倍)・CTAの位置(6.5倍)・コンセプト(480倍)。機材による差は確認していない
- 質感で売る業種は初回だけプロ撮影、人で売る業種は自社スマホ。契約前に「撮影費の内訳」「1回で何本」「機材以外で何を変えるか」を聞く
撮影方式が決まったら、ショート動画1本無料で「機材以外で何を変えるか」を確かめてください
③または④を候補に入れる場合、弊社の運用代行は企画・台本・撮影ディレクション(画角・明るさ・音声の指示書と撮影前の打ち合わせ)・編集・投稿・分析を動画1本あたり7,500円(税込)で一気通貫にし、初期費用0円キャンペーンを実施中です。契約は月10本以上・4ヶ月以上が条件で、撮影素材はクライアント側のスマホで撮っていただき、発注側の作業は「撮影素材の提供・確認・承認」の3点のみです。3秒継続率とプロフィール遷移率を週次で見てコンセプトを入れ替え、初回だけプロ撮影が要る業種には④の設計と撮影会社との役割分担もご提案します。まずはショート動画1本の無料お試しで、上の質問5つへの弊社の答えを確かめてください。ご相談は公式LINEまたはオンライン相談の予約から承ります。
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よくある質問(FAQ)
Q1. 撮影付きのSNS運用代行会社の月額相場はいくらですか? 2026年9月時点の公開相場では、撮影込みの運用代行は月6万〜22万円、ショート制作を含む運用は月20万〜30万円台が中心です。撮影費は1回3万〜10万円が目安で回数に比例し、交通費は別途が一般的です。
Q2. スマホで撮った動画は、プロ機材より再生数が落ちませんか? 弊社170本の実測では、機材の差で再生数が変わった結果はありません。Instagramリールの公式要件は720ピクセル・30FPS以上、TikTok広告は540×960ピクセル以上で、スマホの4K撮影で十分に超えます。差が出るのは話者・冒頭3秒・コンセプトです。
Q3. 撮影を外注したほうがよい業種はありますか? 仕上がりの質感を売る美容クリニック、料理の照りや断面を売る飲食店、機械の稼働や施工を見せる製造・建設業です。初回だけプロ撮影で見せ球を作り、以降は自社スマホで回すハイブリッドが費用対効果で上回ります。
Q4. 自社に撮影できる人がいない場合はどうすればよいですか? 「スマホを固定して話者が話す」だけでも成立します。弊社は画角・明るさ・音声・カット割りの指示書と撮影前の打ち合わせで、スタッフ1名が撮れる状態にしてから運用を始めます。撮影日を月1〜2回しか確保できない場合はスタッフ撮影型や派遣型も選択肢です。
執筆者:林健斗(株式会社HolyTech 代表取締役)/SNS運用代行 累計250社以上 ショート動画を軸に店舗・企業のSNSマーケティングを支援。「顧客のその先へ」をミッションに、企画から分析まで一気通貫の運用代行を提供している。
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この記事を書いた人
林 健斗(はやし けんと)
株式会社HolyTech 代表取締役
2000年生まれ。大学在学中の2020年にSNSマーケティング事業を起業。再現性の高い運用ノウハウで、1人法人ながら34名の業務委託体制を構築し、累計250社以上へ継続率90%超で支援。漢方ヘッドスパで月間1,100万再生、動画編集スクールで初月640万再生など、業種横断で売上直結の成果を量産。「再生数ではなく売上で見る」を信条に、AI検索時代のSNS運用を提唱している。




