YouTubeタイトルの文字数は上限100字|場所別の表示文字数早見表と「全角50字」の誤り
YouTubeタイトルの文字数は上限100文字で、全角も1文字換算です。検索結果・関連動画・スマホ・ショートで実際に見える文字数の目安を表示面別に整理し、見切れが「行数×幅」で決まる理由、「長いほど検索に強い」が誤りである根拠、先頭17・28・100文字の使い分けを解説します。
結論から言います。YouTubeタイトルの文字数は「上限100文字」で、全角の日本語も1文字として数えます。ただし視聴者に見えるのは表示面ごとに全角17〜50文字前後で、どこで切れるかは「文字数」ではなく「行数×表示幅」で決まります。
YouTube公式ヘルプ「動画の設定を編集する」には「動画のタイトルの文字数制限は 100 文字です」とあり、全角・半角の区別は書かれていません。一部の解説サイトやカウントツールにある「半角100文字=全角50文字」は誤りで、弊社チャンネルには全角69文字の日本語タイトルの動画が公開されています(2026年9月22日にoEmbed APIで実タイトルを確認)。具体的な支援の流れは低価格特化のショート動画制作サービスの詳細をご覧ください。
SNS運用代行 累計250社以上の株式会社HolyTechの現場で言い続けているのは「タイトルは長さではなく、先頭で何を言うかで決まる」の一点です。本記事は公式ヘルプの仕様・第三者の実測値(測定年を明記)・弊社の運用実測を分けて示し、YouTubeタイトルの文字数を表示面から逆算して決められる状態にします。
本記事と併せて、『ショート動画の教科書』を資料ダウンロード(無料)もご活用ください。
YouTubeタイトルの文字数の仕様|上限100文字・「全角50文字」説は誤り
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| タイトルの文字数上限 | 100文字 |
| 説明(概要欄)の上限 | 5,000文字 |
| 上限付近の確認方法 | YouTube Studio入力欄のカウンター「○/100」で判断 |
| 項目 | 仕様 | 出典 |
|---|---|---|
| タイトルの文字数上限 | 100文字(「無効な文字を含めることはできません」) | YouTubeヘルプ「動画の設定を編集する」 |
| 説明(概要欄)の文字数上限 | 5,000文字 | 同上 |
| 全角・半角の扱い | ヘルプに区別の記載なし。全角69文字の日本語タイトルが実在(弊社チャンネル) | 2026-09-22 oEmbed実測 |
「全角50文字まで」説は、英語圏の「100 characters」を半角換算で読み替えた解説が引用され続けたものです。消費文字数はYouTube Studioの入力欄のカウンター(「○/100」)で確認でき、絵文字や特殊記号は見た目と消費量が一致しない場合があるため、上限付近はカウンターの数字で判断してください。
「100文字入るのだから100文字使うべき」も誤りです。公式ヘルプ「サムネイルとタイトルに関するヒント」は「視聴者にはタイトルの一部しか見えない場合もあります」としたうえで、「タイトルは簡潔にし、最も重要な言葉を冒頭に置く」「エピソード番号やブランド名は最後のほうに入れる」と案内しています。100文字は「入る量」であって「読まれる量」ではなく、読まれる量は表示面で決まります。
表示面別に見える文字数の早見表|見切れは「行数×幅」で決まる
タイトルは、検索結果・ホーム・関連動画(サイドバー)・ショートフィードで表示できる行数と横幅が違い、指定行数を超えた部分が「…」で省略されます。見切れる位置は「28文字目」のような固定値ではなく、表示面の行数×幅に何文字入るかで決まり、全角・半角・記号の混在で同じ文字数でも切れる位置が動きます。公式は表示面ごとの文字数を公開していないため、以下は第三者の測定・シミュレーションから整理した目安です。
▼このコンセプトの「型」が分かる参考動画(弊社クライアントではない公開アカウント)
・tiktokerの例:「1ヶ月の広告収益や事業収益を赤裸々に発表する。」(@mona03070_)
https://www.tiktok.com/@mona03070_/video/7574384949634059540
・社長の例:「社長の1日の流れを密着していく。」(@misaki_vlog7)
https://www.tiktok.com/@misaki_vlog7/video/7571308736694734101

| 表示面 | 目安(全角) | 根拠 |
|---|---|---|
| スマホ ホーム | 約35〜39文字(2行) | 2019年実測39文字/2026年3月版シミュレーター設定(2行・幅250px・14px)から約35文字 |
| スマホ 検索結果・関連動画 | 約28〜35文字(2行) | 2019年実測35文字/スマホブラウザ検索で全角28文字(2023年更新)/複数記事が「28文字以内」 |
| スマホ ショートフィード | 約20文字(1行) | 2026年3月版シミュレーター設定(1行・幅260px・13px) |
| PC 検索結果 | 約49〜60文字(2行) | 2019年実測60文字/2026年3月版シミュレーター設定(2行・幅448px・18px)から約49文字 |
| PC 関連動画(サイドバー) | 約27文字(2行) | 2019年実測27文字/2026年3月版シミュレーター設定(2行・幅194px・14px)から約27文字 |
幅があるのは測定年とデバイス幅の違いですが、2019年実測と2026年シミュレーターでPCサイドバーは27文字で一致し、「スマホは2行で30文字前後、ショートは1行で20文字前後、PC検索だけ50〜60文字」という骨格は7年で変わっていません。
実務では、この表を3つの数字に圧縮して使います。
- 先頭17文字:どの表示面でも1行目に収まる目安。ここで主題が分かること
- 先頭28文字:スマホの検索結果・関連動画で省略されずに読める目安。ここで文が完結すること
- 29〜100文字:PC検索でのみ読まれる補足。読まれない前提で書くこと
「タイトルは長いほど検索に強い」は誤り|公式の順位付け要素とキーワードの置き方
「100文字まで入るのだから、関連ワードを詰め込むほど検索に引っかかる」は、2つの点で誤りです。
1つ目は公式の順位付けです。YouTubeヘルプ「YouTube 検索の仕組み」は、検索ランキングが「関連性」「エンゲージメント」「品質」の3要素を優先し、関連性は「タイトル、タグ、説明、動画コンテンツが検索クエリにどれだけ一致するか」を調べると明記しています。タイトルは4つある一致対象の1つにすぎず、エンゲージメントには「総再生時間などの全体的なユーザー エンゲージメント」が含まれます。語を詰め込んでクリックされても、内容と合わずに離脱されれば総再生時間が伸びず、順位に不利に働く構造です。
2つ目は弊社の現場実感です。弊社代表は自社の解説動画で「これまではタイトルに対策キーワードを入れておけば上がりやすかったが、YouTubeのAIは動画の中の文言もチェックしているはずなので、タイトルだけで対策せず本編の中で対策キーワードを何度も話す工夫が必要になる」と述べています。相続不動産に特化した不動産仲介会社のチャンネルでは、vidIQで検索ボリュームと競合度を見てキーワードを選び、「不動産の相続税が1分で分かる」のように主題を先頭に置いた短いタイトルで、対策キーワードの検索結果に自社動画が上位に並ぶ状態を作り、4年前の動画が今も検索から流入しています。長いタイトルで取ったのではなく、検索語・タイトル先頭・本編の内容を一致させて取っています。弊社の支援内容と実績はショート動画運用代行の実績・料金プラン(サービス詳細)にまとめています。
キーワードを先頭に置く理由は、順位そのものより「見切れ」です。PCサイドバーやスマホ関連動画では27〜35文字で省略され、検索語が30文字目以降にあれば順位に関係なく検索者の目に入りません。公式ヘルプの「最も重要な言葉を冒頭に置く」はこの表示制約への回答で、弊社は「先頭:検索語 → 続けて:得られる結果 → 末尾:シリーズ番号・ブランド名」の順で固定しています。
残りの要素であるクリック率と視聴維持はYouTubeの伸ばし方は2指標で決まる|クリック率×視聴維持の診断表と90日計画、表示面ごとの選ばれ方はYouTubeアルゴリズムの仕組み|ロングとShortsの違いと対策にまとめています。
動画:200万人越えのYouTuberも使用!専門的なYouTube台本を1分で作成できるAIを実演解説
文字数の決め方3段階|先頭17文字・28文字・100文字の使い分け
条件:検索語+主題名詞。ここだけで何の動画か分かる
根拠:幅250px÷14px≒17文字(スマホホーム1行)
条件:数字・結果・対象者。28文字目で文を完結
途中で切れると視聴者は次の動画に目を移す
条件:省略されてもよい補足だけ。詰め込みは離脱を招く
使い道はPC検索向け補足と検索語の表記揺れに限る
タイトルを書く手順に落とすと3段階です。
| 段階 | 文字数の範囲 | 役割 | 書き方の条件 |
|---|---|---|---|
| 第1段階 | 先頭1〜17文字 | どの表示面でも1行目に出る | 検索語+主題名詞。ここだけで何の動画か分かる |
| 第2段階 | 18〜28文字 | スマホ検索・関連動画で読める | 数字・結果・対象者。28文字目で文を完結させる |
| 第3段階 | 29〜100文字 | PC検索でのみ表示 | 省略されてもよい補足だけ。詰め込みは離脱を招く |
第1段階の17文字は、スマホホームの1行に入る全角文字数(幅250px÷14px≒17文字)から取っています。第2段階の28文字はスマホ検索・関連動画で「…」が付かずに読める目安で、弊社は「28文字目までで文を終える」を制作ルールにしています。文の途中で切れると、視聴者は続きを推測せず次の動画に目を移します。第3段階は「入るが読まれない」領域で、使い道はPC検索向けの補足と検索語の表記揺れに限ります。関係の薄い語を並べると、公式ヘルプの「タイトルは動画の内容を正確に反映する」に反し、内容不一致の離脱で総再生時間を落とします。
店舗向けに書き換えた例です。
- 修正前(54文字):「【徹底解説】初めての方必見!当店こだわりのヘッドスパで疲れた頭と心をリフレッシュ!睡眠の質が変わる理由とは?」→ 先頭17文字「【徹底解説】初めての方必見!当店こ」では何の動画か分からない
- 修正後(27文字):「ヘッドスパで睡眠の質が上がる理由3つ|施術の流れを解説」→ 先頭17文字「ヘッドスパで睡眠の質が上がる理由3」で主題が出て、27文字で完結する
修正後に消えた「当店こだわり」「初めての方必見」は検索語でも結果でもなく、サムネイルと本編冒頭で伝える情報です。タイトルは検索語と結果、サムネイルは感情と人物、本編冒頭は続きを見る理由と役割を分ければ、100文字を使い切る必要はなくなります。付け方のルール全体はYouTubeのタイトルは先頭28文字で決まる|100文字上限と付け方7ルールで7項目に整理しています。本記事はその前提となる「文字数がどこで、なぜ切れるか」に絞っています。
ショート動画はタイトルより「冒頭テロップ」|弊社実測での役割分担
| 弊社運用の実測 | 内容 |
|---|---|
| 古武術道場のショート | 「触れるだけで倒す合気」の10文字+ハッシュタグのタイトルで初月42万再生、別動画は最大44万再生 |
| 美容クリニックの差し戻し | 直すのはタイトル欄の文字数ではなく、冒頭3秒で企画が分かるテロップの強弱 |
| 3秒継続率60%超の傾向 | 冒頭で強い動作を見せるか、極端に言い切った冒頭テロップを入れている |
ショート動画のタイトルはロング動画と同じ100文字上限ですが、役割はまったく違います。
弊社代表は解説動画で、ロング動画は「サムネイルとタイトルを見て判断してクリックする。視聴者が能動的に動画を選んでいる」のに対し、ショート動画は「スクロールしただけで自動的に再生され、2〜3秒で面白くないと思ったらすぐにスワイプされる」と整理しています。ショートフィードのタイトル表示は1行・約20文字で、動画の下に小さく出るだけです。判断材料はタイトルではなく、冒頭3秒の映像と画面上のテロップです。
美容クリニックの運用では、納品前の確認で代表が「タイトルテロップに強弱がなくて、企画が冒頭3秒で分かりづらい」と差し戻しました。直すべきはタイトル欄の文字数ではなく、画面上のテロップの強弱です。逆に古武術道場のYouTubeショートでは、「触れるだけで倒す合気」という10文字の主題語にハッシュタグを添えただけのタイトルの動画が初月に42万再生、別の動画では最大44万再生に達しました。タイトルは短く、主題は映像で見せる設計です。
弊社の分析では、3秒継続率が60%を超えるショート動画は、冒頭で強い動作を見せるか、極端に言い切った冒頭テロップを入れている傾向がありました。ロング動画では、インプレッションに対するクリック率の目安を7%に置き、上下の動画でサムネイルの文言とタイトルを比較して改善します。ショートの3秒継続率の分岐点はショート動画の伸ばし方は「3秒継続率50%」が分岐点|380本の実測データで実測値を公開しています。ロングはタイトル先頭17〜28文字とクリック率7%、ショートは冒頭3秒のテロップと3秒継続率50%で検証する役割分担です。
再生数やクリック率は業種・商圏で差があり、上の数値は弊社運用の実測であって成果を保証するものではありません。
まとめ:YouTubeタイトルの文字数は「上限100・読まれるのは表示面次第」で決める
- 上限は100文字。全角も1文字換算で「全角50文字まで」は誤り(弊社チャンネルに全角69文字の動画が実在)
- 見切れは「行数×幅」で決まる。スマホ検索・関連動画は28〜35文字、ショートは約20文字、PC検索は49〜60文字、PCサイドバーは27文字が目安
- 「長いほど検索に強い」は誤り。順位付けはタイトル・タグ・説明・動画コンテンツの一致と総再生時間で決まる
- 先頭17文字で主題、28文字で文を完結、29〜100文字は読まれない前提の補足
- ショートはタイトルより冒頭3秒のテロップ。ロングはクリック率7%、ショートは3秒継続率50%で検証する
タイトルの文字数設計から検証まで、動画1本7,500円から任せませんか
「何文字にするか」は表示面から逆算すれば決まります。決まらないのは「先頭17文字に何を置くか」で、これはコンセプト設計の問題です。弊社のショート動画運用代行は動画1本あたり7,500円(税込)で、コンセプト設計・台本・撮影・編集・投稿・分析まで一気通貫。初期費用0円キャンペーンを実施中で、ショート動画1本の無料お試しも可能です。発注側の作業は「撮影協力・納品物確認・月1MTG」の3点のみ。既存動画のタイトルを表示面別に診断し、先頭17文字の書き換え案を初回MTGでお出しします。成果は業種・商圏で差がありますので、まずは公式LINEで相談するか、無料相談を予約するから現状をお聞かせください。
よくある質問(FAQ)
Q1. YouTubeタイトルの文字数は全角で何文字まで入りますか? 100文字です。YouTubeヘルプ「動画の設定を編集する」は上限を100文字とだけ定めており、全角・半角の区別はありません。
Q2. スマホでは何文字目で切れますか? 固定の文字数はなく、表示面の行数×幅で決まります。第三者の実測・シミュレーションでは、スマホの検索結果・関連動画は2行で全角28〜35文字、ショートフィードは1行で約20文字が目安です。28文字目までで文を完結させれば、主要な表示面で省略されずに読めます。
Q3. タイトルを100文字まで使ったほうが検索に有利ですか? 有利にはなりません。YouTubeヘルプ「YouTube 検索の仕組み」は、関連性をタイトル・タグ・説明・動画コンテンツの一致で判断し、総再生時間などのエンゲージメントも見ると説明しています。関係の薄い語を詰め込むと内容不一致で離脱され、総再生時間が伸びません。検索語は先頭に1回置き、本編でも話すほうが確実です。
Q4. ショート動画のタイトルは何文字にすべきですか? 上限は同じ100文字ですが、ショートフィードでは1行・約20文字しか表示されません。タイトルは検索語+主題を20文字前後で置き、文字で勝負する場所は冒頭3秒の画面上テロップに移してください。
Q5. 公開後にタイトルの文字数を変えても問題ありませんか? タイトルはYouTube Studioでいつでも編集でき、公式ヘルプに編集自体が不利になるという記載はありません。弊社ではクリック率が目安の7%を下回る動画を対象に先頭17文字と28文字目の切れ目を見直し、変更前後のクリック率を同じ期間幅で比べています。
執筆者:林健斗(株式会社HolyTech 代表取締役)/SNS運用代行 累計250社以上 ショート動画を軸に店舗・企業のSNSマーケティングを支援。「顧客のその先へ」をミッションに、企画から分析まで一気通貫の運用代行を提供している。
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この記事を書いた人
林 健斗(はやし けんと)
株式会社HolyTech 代表取締役
2000年生まれ。大学在学中の2020年にSNSマーケティング事業を起業。再現性の高い運用ノウハウで、1人法人ながら34名の業務委託体制を構築し、累計250社以上へ継続率90%超で支援。漢方ヘッドスパで月間1,100万再生、動画編集スクールで初月640万再生など、業種横断で売上直結の成果を量産。「再生数ではなく売上で見る」を信条に、AI検索時代のSNS運用を提唱している。




