Threadsの使い方|始め方・投稿・コミュニティ機能まで手順で解説|HolyTech

Threadsの使い方|始め方・投稿・コミュニティ機能まで手順で解説|HolyTech

目次

Threadsの使い方を、始め方(Instagram連携)から投稿・返信・引用、ゴースト投稿、2026年6月に日本導入されたコミュニティ機能まで画面操作の手順で解説。SNS運用代行 累計250社以上のHolyTechが企業アカウントの初期設定と運用の位置づけまでまとめました。


結論から言います。Threadsは「覚える操作が7つしかないSNS」です。投稿・返信・引用・ゴースト投稿・コミュニティ・フィード切替・インサイト。この7つを押さえれば、企業アカウントの運用は今日から始められます

2026年6月16日(米国時間)のMeta公式発表で、月間アクティブアカウント数5億突破と、米国先行だったコミュニティ機能の日本導入が同時に明らかになりました。Threadsは「機能が出そろい、運用設計が問われる」フェーズに入っています。

ところが現場では、ゴースト投稿のアイコンが見つからない、通知とDMの区別がつかないといった操作レベルで止まる企業アカウントが目立ちます。SNS運用代行 累計250社以上の株式会社HolyTechが、Threadsの使い方を画面操作の手順ベースで整理しました。開設から初期設定、投稿・返信、新機能の使い分け、ショート動画との役割分担までが一本につながります。

本記事の続きと併せて、HolyTechのSNS運用代行サービス資料(無料)もご活用ください。

Threadsの使い方は「7つの操作」で足りる|全体像

Threads運用で覚える7操作マップ
企業アカウントに必要な操作は7つ。役割ごとに3群へ整理すると迷わない
発信する(3操作)
1. 投稿
発信の基本。最大500文字
3. リポスト・引用
他者の投稿に自分の見解を足す
4. ゴースト投稿
24時間で消える。反応テストに使う
対話する(2操作)
2. 返信
Threadsで最も重要。会話を伸ばす
5. コミュニティ
テーマ単位で見込み客に届ける
初期フェーズの配分は「投稿1に対して返信5」
環境・検証(2操作)
6. フィード切替
おすすめ/フォロー中/カスタムの使い分け
7. インサイト
数値で投稿を選別する
成果を左右するのは機能の網羅ではなく「返信の量」と「投稿の一貫性」。(2026年9月時点の情報。細部はMeta公式ヘルプセンターで確認)

Threadsで企業アカウントを回すために必要な操作は、次の7つです。

#操作何のために使うか
1投稿発信の基本。最大500文字
2返信Threadsで最も重要。会話を伸ばす
3リポスト・引用他者の投稿に自分の見解を足す
4ゴースト投稿24時間で消える。反応テストに使う
5コミュニティテーマ単位で見込み客に届ける
6フィード切替おすすめ/フォロー中/カスタムの使い分け
7インサイト数値で投稿を選別する

これ以外は後回しで構いません。成果を左右するのは機能の網羅ではなく「返信の量」と「投稿の一貫性」です。なお本記事は2026年9月時点の情報で、仕様の細部はMeta公式ヘルプセンターで確認してください。

【手順】Threadsの始め方|Instagram連携から企業アカウント設定まで

開設5ステップ → 初期設定4項目
Instagramアカウントが前提。未開設なら先にInstagram側を作成する
STEP 1-5|アカウント開設
STEP 1
アプリをインストール
App Store/Google Playで「Threads」を検索
STEP 2
Instagramでログイン
起動後「Instagramでログイン」を選択
STEP 3
アカウントを選ぶ
複数運用時は取り違えに注意
STEP 4
情報を引き継ぐ
「引き継ぐ」を選び、自己紹介はThreads用に書き換える
STEP 5
公開/非公開を選ぶ
「公開」一択。非公開は検索・おすすめ流入が消える
開設直後|企業アカウント初期設定 4項目
項目設定内容
1. プロアカウント化インサイトの利用条件。Instagram側で切替済みなら連動
2. リンク設定予約ページ・公式LINE・ECなど最終ゴール直結の1本だけ
3. 自己紹介文の書き換え「誰の・どんな悩みを・どう解決するか」を1〜2行。地域商圏はエリア名必須
4. 通知設定の整理設定 →「通知」で返信・メンション・フォローだけを残す
インサイトはフォロワー100人程度が表示条件の目安。開設直後に数値が見えなくても正常です。

アカウント開設の5ステップ

ThreadsはInstagramアカウントが前提です。未開設なら先にInstagram側を作ってください。

▼このコンセプトの「型」が分かる参考動画(弊社クライアントではない公開アカウント)

・髪質改善・縮毛矯正の例:「嘘偽りなしで乾かしただけで綺麗にします✨ 美髪矯正したら人生変わります♪ 🌟予約」(@ryu_hair.care)

https://www.tiktok.com/@ryu_hair.care/video/7584323677416705288

・薬解説の例:「身近な質問が一番最初にくることで、その答えを知りたくなって 知的好奇心をくすぐる」(@yakuyakusangt)

https://www.tiktok.com/@yakuyakusangt/video/7057439329706200322

参考動画(弊社クライアントではない公開アカウントの投稿)

1. App Store(iPhone)またはGoogle Play(Android)で「Threads」を検索し、公式アプリをインストールする 2. アプリを起動し、「Instagramでログイン」を選択する 3. 使用したいInstagramアカウントを選ぶ(複数運用時は取り違えに注意) 4. インポート画面で、名前・自己紹介・リンクを引き継ぐか選ぶ 5. 公開/非公開を選び、フォロー対象を確認して完了

手順4は「引き継ぐ」を選んだうえで、Threads用に自己紹介文を書き換えてください。Instagramの自己紹介はビジュアル前提の短文が多く、テキストSNSでは情報量が足りません。手順5の公開範囲は「公開」一択です。非公開にすると検索・おすすめからの流入が消えます。

企業アカウントの初期設定4項目

開設直後に次の4項目を設定してください。飛ばすと数値が取れず改善が回りません。

1. プロアカウント(クリエイター/ビジネス)への切り替え:インサイトの利用条件です。Instagram側で切り替え済みなら連動します 2. プロフィールのリンク設定:予約ページ・公式LINE・ECなど、最終ゴールに直結する1本だけを置きます 3. 自己紹介文の書き換え:「誰の・どんな悩みを・どう解決するか」を1〜2行で。地域商圏ならエリア名を必ず入れます 4. 通知設定の整理:設定 →「通知」で返信・メンション・フォローだけを残します

インサイトはフォロワー100人程度が表示条件の目安です。開設直後に数値が見えなくても正常です。

Threadsの投稿・返信・引用|基本操作の手順

投稿する

1. 画面下部中央の「+」(作成)アイコンをタップする 2. テキストを入力する(最大500文字。改行・スペース・URLも含む) 3. 画像・動画を添付する(画像は最大10枚、動画は1本・最長5分が目安) 4. 「スレッドに追加」で連続投稿としてつなげられます(1スレッド最大25投稿) 5. 右下の「投稿する」をタップして完了

投稿設計は1投稿1メッセージが原則です。弊社の支援アカウントでも、伸びる投稿は200〜300文字前後に収まるケースが大半です。

返信・リポスト・引用を使い分ける

各投稿の下部に、いいね・返信(吹き出し)・リポスト(矢印)・共有のアイコンが並びます。

1. 返信:吹き出しアイコンから入力。自分の投稿への返信には必ず返す。最も効く運用行動です 2. リポスト:矢印アイコン →「リポスト」。他者の投稿をそのまま自分のフォロワーへ流します 3. 引用:矢印アイコン →「引用」。業界ニュースへの一次見解を引用で置くと専門性が伝わります

返信を軽視しないでください。投稿を増やすより返信を増やすほうが接触回数は伸びます。弊社は初期フェーズを「投稿1に対して返信5」で配分しています。

ゴースト投稿・コミュニティ・ボイスの使い方【2026年最新機能】

3つの発信先の使い分け
「どこに残るか」「返信がどこに届くか」「誰に届くか」で選ぶ
通常投稿
残る期間
フィードに残り続ける
返信の届き先
公開スレッド
届く範囲
フォロワー+おすすめ
主な使いどころ
発信の基本。最大500文字/画像10枚/動画5分/1スレッド25投稿
ゴースト投稿
残る期間
24時間でフィードから消える
返信の届き先
DM(受信箱)/フォロー外はメッセージリクエスト
届く範囲
通常フィード(24時間限定)
主な使いどころ
期間限定告知(本日のみの空き枠・当日の入荷)/反応テスト
コミュニティ(2026年6月16日 日本導入)
残る期間
コミュニティ内に残る
返信の届き先
コミュニティ内の会話
届く範囲
フォロワー数と無関係にテーマ関心層へ
主な使いどころ
見込み客との接点づくり。日本語タグ対応のローカルコミュニティあり
共通の注意:宣伝を投げるだけでは機能しない。返信を通じて「その話題に詳しい人」と認識される順序を守る。反応テストで刺さった切り口だけを通常投稿やショート動画の台本に昇格させる。

ゴースト投稿(24時間で消える投稿)

ゴースト投稿は、投稿から24時間でフィードから消える機能です(Metaが2025年10月に発表)。

1. 作成画面(「+」)を開く 2. 画面下部のゴースト(お化け)アイコンをタップして切り替える 3. テキストを入力して投稿する(24時間でフィードから消えます)

要点は、ゴースト投稿への返信が公開スレッドではなくDM(受信箱)に届くことです。フォロー相手からの返信は受信箱へ、それ以外はメッセージリクエストへ振り分けられます。

企業活用の軸は2つです。1つは期間限定告知(本日のみの空き枠・当日の入荷)。フィードに残らないため情報が古びません。もう1つは反応テストで、刺さった切り口だけを通常投稿やショート動画の台本に昇格させます。

コミュニティ(2026年6月16日 日本導入)

コミュニティは、テーマ単位で会話が集まる場所です。米国先行だったものが2026年6月16日の発表で日本にも導入され、日本語タグ対応のローカルコミュニティが提供されています。

1. 検索または「おすすめ」フィードから関心のあるコミュニティを探す 2. 参加する 3. 投稿作成時に該当のコミュニティを選んで投稿する 4. コミュニティ内の投稿に返信して接点を作る

価値はフォロワー数と関係なくテーマ関心層へ届く点です。ただし宣伝を投げるだけでは機能しません。返信を通じて「その話題に詳しい人」と認識される順序を守ってください。

ボイススレッド・投票・翻訳・GIF

Threadsは、テキスト以外の表現手段もそろっています。

  • ボイススレッド:短い音声を投稿できます。声のトーンが伝わるため、属人性を出す代表者アカウントと相性が良い機能です
  • 投票:「次に紹介してほしいのはどれ?」形式で、次の投稿ネタを回収できます
  • 翻訳:投稿の翻訳表示に対応
  • GIF:GIPHY連携でアニメーションGIFを添付できます

投票は運用効率の面で特に有効です。

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フィード切替・通知・DMで「見る側」の環境を整える

発信と同じくらい、受け取る側の設定が運用効率を左右します。

1. フィード切替:ホーム画面上部のThreadsロゴをタップして「おすすめ」「フォロー中」を切り替えます。運用担当者は「フォロー中」を主に使い、競合・見込み客の投稿を取りこぼさないようにします 2. カスタムフィード:検索キーワードをフィードとして保存できます。自社の業種名・商圏名・商品名で作れば、言及の検知とリサーチが同時に回ります 3. 通知:下部のハートアイコンから通知タブへ 4. DM:受信箱(封筒アイコン)で確認します。ゴースト投稿への返信もここに届きます

なお「ThreadsにはDM機能がない」という解説がWeb上に残っていますが、これは古い情報です。DMは日本でも提供済みです。ただし送受信の条件(フォロー関係・年齢制限など)は変更が入る領域のため、最新の仕様はMeta公式ヘルプセンターで確認してください。

企業がThreadsを使う位置づけ|ショート動画の「文脈補完」チャネル

数値で見る役割分担
出典:弊社の支援アカウント全体の実測値
再生回数との相関係数
冒頭3秒継続率
+0.76
いいね率
+0.18
新規リーチの主戦場は依然としてショート動画
冒頭3秒継続率の水準
業界水準
30〜35%
弊社の優良水準
45〜49%
最重要指標は3秒継続率に置く
導線の設計|2%×2%ルール
1. ショート動画
新規リーチ
3秒継続率を最重要指標に置く
2. Threads
文脈補完
判断基準・失敗談・現場の考え方を置き、離脱を減らす(返信量・投稿の一貫性)
3. プロフィール遷移
遷移率 2%
動画からプロフィールへ
4. 遷移先クリック
クリック率 2%
リンクは1本に絞る(選択肢を増やすほどクリック率は割れる)
結論:Threadsは新規リーチを取りに行く場ではなく、ショート動画で獲得した認知を「人格・世界観」で補完するチャネル。

最後に位置づけを整理します。Threadsは新規リーチを取りに行く場ではなく、ショート動画で獲得した認知を「人格・世界観」で補完するチャネルとして使う。これが弊社の結論です。

理由は数値です。弊社の支援アカウント全体で、再生回数と最も相関が強いのは冒頭3秒継続率(相関係数+0.76/いいね率は+0.18)。業界水準は30〜35%、弊社の優良水準は45〜49%。新規リーチの主戦場は依然としてショート動画です。

一方、動画で認知した人が次に確認するのは「この会社は信用できるか」です。判断基準・失敗談・現場の考え方をThreadsに置くと、プロフィール到達後の離脱が減ります。

導線はプロフィール遷移率2%×遷移先クリック率2%の2%×2%ルールで管理します。プロフィールのリンクを1本に絞るべき理由もここにあり、選択肢を増やすほどクリック率は割れます。

  • ショート動画:新規リーチ(3秒継続率を最重要指標に置く)
  • Threads:文脈補完(返信量・投稿の一貫性)
  • プロフィール導線:2%×2%ルールで管理

活用戦略やXとの違いは弊社コラム『Threadsとは?使い方・Xとの違いと店舗が今始めるべき理由』、SNS全体の設計思想は『SNSマーケティングとは』で解説しています。Instagram側の集客設計は『インスタ集客のやり方7ステップ』をご覧ください。

まとめ:Threadsの使い方は「7操作」を覚えて返信量で差をつける

  • 開設はInstagramアカウント前提。プロアカウント化・リンク1本・自己紹介書き換え・通知整理の4項目を初期に済ませる
  • 投稿は最大500文字・画像10枚・動画5分・1スレッド25投稿まで。伸びる投稿は200〜300文字前後に収まることが多い
  • ゴースト投稿は24時間で消え、返信はDMに届く。期間限定告知と反応テストに使える
  • コミュニティは2026年6月16日に日本導入。フォロワー数と無関係にテーマ関心層へ届く
  • 新規リーチはショート動画、Threadsは文脈補完。導線は2%×2%ルールで管理する

Threadsまで手が回らない、という企業の方へ

Threadsの操作は難しくありません。難しいのは、ショート動画の企画・撮影・編集・分析を回しながら返信まで毎日続けることです。株式会社HolyTechは、SNS運用代行 累計250社以上の実績をもとに、企画から分析までを一気通貫でお受けしています。

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よくある質問(FAQ)

Q1. Threadsを使うにはInstagramアカウントが必須ですか? A. はい、ThreadsのアカウントはInstagramアカウントを起点に作成する仕様です。Instagramでログインすると、名前・自己紹介・リンク・フォロー情報を引き継げます。Instagramアカウントを持っていない場合は、先にInstagram側を開設してください。

Q2. ゴースト投稿はどこから使いますか?返信はどこに届きますか? A. 投稿作成画面の下部にあるゴースト(お化け)アイコンをタップして切り替えます。投稿は24時間でフィードから消えます。ゴースト投稿への返信は公開スレッドではなくDM(受信箱)に届き、フォローしていない相手からの返信はメッセージリクエストに振り分けられます。

Q3. Threadsの投稿は何文字まで書けますか? A. 1投稿あたり最大500文字です。改行・スペース・URLも文字数にカウントされます。画像は最大10枚、動画は1本・最長5分が目安で、1つのスレッドには最大25投稿まで連結できます。長文を伝えたい場合は連続投稿で分割してください。

Q4. コミュニティ機能は日本でも使えますか? A. 使えます。Metaは2026年6月16日(米国時間)の発表で、月間アクティブアカウント5億突破とあわせて、コミュニティ機能の日本導入を明らかにしました。日本語タグに対応したローカルコミュニティも提供されています。フォロワー数に関係なく、テーマに関心のある層へ投稿を届けられる点が企業活用の利点です。

Q5. ThreadsにDM機能はありますか? A. DMは提供済みです。「ThreadsにはDMがない」という解説はサービス初期の情報で、現在の仕様とは異なります。ただし送受信の条件(フォロー関係や年齢に関する制限など)は変更が入る領域のため、最新の仕様はMeta公式ヘルプセンターでご確認ください。


執筆者:林健斗(株式会社HolyTech 代表取締役)/SNS運用代行 累計250社以上 ショート動画を軸に店舗・企業のSNSマーケティングを支援。「顧客のその先へ」をミッションに、企画から分析まで一気通貫の運用代行を提供している。

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林健斗

この記事を書いた人

林 健斗(はやし けんと)

株式会社HolyTech 代表取締役

2000年生まれ。大学在学中の2020年にSNSマーケティング事業を起業。再現性の高い運用ノウハウで、1人法人ながら34名の業務委託体制を構築し、累計250社以上継続率90%超で支援。漢方ヘッドスパで月間1,100万再生、動画編集スクールで初月640万再生など、業種横断で売上直結の成果を量産。「再生数ではなく売上で見る」を信条に、AI検索時代のSNS運用を提唱している。