インスタ投稿サイズ早見表2026|グリッド3:4で切れない安全領域設計|HolyTech
目次
- インスタ投稿サイズ早見表【2026年9月時点・全5面】
- 2025年1月のグリッド3:4化で何が変わったか
- 影響1:リールはグリッドで上下が切れる
- 影響2:4:5の静止画は左右がわずかに削られる
- 安全領域(セーフゾーン)の設計図|テロップ・被写体・CTAの置き場所
- 層1:外側(1080×1920px・9:16)=背景と映像だけ
- 層2:中層(1080×1440px・3:4)=グリッドで見える範囲
- 層3:中心(1080×1080px・1:1)=どこでも切れない範囲
- 実務での落とし込み
- サイズを外すと3秒継続率が落ちる|相関+0.76の実務的な意味
- 現場で回すチェック手順5つ
- まとめ:インスタ投稿サイズは「見える範囲」で設計する
- 「サイズは合わせた。それでも伸びない」なら、企画と分析の問題です
- よくある質問(FAQ)
インスタ投稿サイズをフィード・リール・ストーリーズ・プロフィール・広告の面ごとに早見表で整理。2025年1月のグリッド3:4化でリールの上下が切れる問題と、テロップ・被写体・CTAを置く安全領域の設計手順を、SNS運用代行250社以上の実測値とあわせて解説します。
結論から言います。インスタ投稿サイズで本当に管理すべきなのは「書き出しの画素数」ではなく、「見られる範囲=安全領域(セーフゾーン)」です。
1080×1920pxで正しく書き出したリールでも、プロフィールのグリッドでは上下が切り落とされ、中央の1080×1440px(3:4)しか表示されません。ここに冒頭のテロップを置いてしまうと、プロフィールを訪れた見込み客には「何の動画か分からないサムネイル」が並ぶことになります。
弊社の運用データでは、再生回数と最も相関が強い指標は冒頭3秒継続率(相関係数+0.76)です。いいね率の相関は+0.18にとどまります。つまり冒頭のテロップが1文字でも切れることは、装飾の問題ではなく再生数そのものの問題です。3秒継続率の業界水準は30〜35%、弊社の優良水準は45〜49%。この15ポイント差の一部は、サイズと安全領域の設計だけで発生します。
SNS運用代行 累計250社以上の株式会社HolyTechが、2026年9月時点の各面の推奨サイズと、現場でそのまま使える安全領域の設計手順をまとめました。
本記事の続きと併せて、HolyTechのSNS運用代行サービス資料(無料)もご活用ください。
インスタ投稿サイズ早見表【2026年9月時点・全5面】
| 掲載面 | 推奨サイズ | 比率 | 実務上の注意 |
|---|---|---|---|
| フィード(静止画・動画) | 1080×1350px | 4:5 | 縦の占有面積が最大。投稿できる縦長の上限比率 |
| フィード(グリッド整合重視) | 1080×1440px | 3:4 | グリッドと同比率のため、プロフィールでの切れが最小 |
| フィード(正方形) | 1080×1080px | 1:1 | 安全だが画面占有率が低く、スクロール中の視認性で不利 |
| リール(本編) | 1080×1920px | 9:16 | グリッドでは中央3:4のみ表示される |
| ストーリーズ | 1080×1920px | 9:16 | 上下にUI(ユーザー名・返信欄)が重なる |
| プロフィールのグリッド表示枠 | 約1015×1350px相当 | 3:4 | 2025年1月から縦長化 |
| プロフィール画像 | 320×320px | 1:1 | 円形にトリミングされる |
| フィード上のリールサムネイル | 中央を1:1でトリミング | 1:1 | 中央に主要素を寄せる |
| Meta広告(ストーリーズ/リール面) | 1080×1920px | 9:16 | 上下の余白確保が入稿要件 |
まず全体像です。数値は2026年9月時点で確認したものを掲載しています。
| 掲載面 | 推奨サイズ | 比率 | 実務上の注意 |
|---|---|---|---|
| フィード(静止画・動画) | 1080×1350px | 4:5 | 縦の占有面積が最大。投稿できる縦長の上限比率 |
| フィード(グリッド整合重視) | 1080×1440px | 3:4 | グリッドと同比率のため、プロフィールでの切れが最小 |
| フィード(正方形) | 1080×1080px | 1:1 | 安全だが画面占有率が低く、スクロール中の視認性で不利 |
| リール(本編) | 1080×1920px | 9:16 | グリッドでは中央3:4のみ表示される |
| ストーリーズ | 1080×1920px | 9:16 | 上下にUI(ユーザー名・返信欄)が重なる |
| プロフィールのグリッド表示枠 | 約1015×1350px相当 | 3:4 | 2025年1月から縦長化 |
| プロフィール画像 | 320×320px | 1:1 | 円形にトリミングされる |
| フィード上のリールサムネイル | 中央を1:1でトリミング | 1:1 | 中央に主要素を寄せる |
| Meta広告(ストーリーズ/リール面) | 1080×1920px | 9:16 | 上下の余白確保が入稿要件 |
覚えるべき数字は実質2つだけです。静止画は1080×1350px(4:5)、動画は1080×1920px(9:16)。カルーセル(複数枚投稿)は1枚目の比率が2枚目以降にも適用されるため、全スライドを同じ比率で統一してください。途中で正方形と縦長を混ぜると、自動トリミングでレイアウトが崩れます。
なお仕様は随時更新されます。入稿要件レベルの厳密な数値が必要な場合は、Metaの公式ヘルプセンターで最新値を確認してください。本記事の数値も執筆時点の実測であり、恒久的な保証はしません。
2025年1月のグリッド3:4化で何が変わったか
ここが本記事の核心です。
▼このコンセプトの「型」が分かる参考動画(弊社クライアントではない公開アカウント)
・髪質改善・縮毛矯正の例:「嘘偽りなしで乾かしただけで綺麗にします✨ 美髪矯正したら人生変わります♪ 🌟予約」(@ryu_hair.care)
https://www.tiktok.com/@ryu_hair.care/video/7584323677416705288
・webマーケターの例:「新しい情報であると冒頭で伝えることで「乗り遅れたくない」という人の心理を刺激する」(@osaru_tiktok1)
https://www.tiktok.com/@osaru_tiktok1/video/7578889104125889799

2025年1月、Instagramはプロフィールページのグリッド表示を正方形(1:1)から縦長(3:4)へ変更しました。同時に、フィード投稿でも3:4比率の画像がサポートされています。
この変更が実務に与えた影響は2つあります。
影響1:リールはグリッドで上下が切れる
リールは1080×1920px(9:16)で作ります。しかしプロフィールのグリッドに並ぶときは3:4にトリミングされ、中央の1080×1440pxの範囲しか表示されません。
計算するとこうなります。
- 元の高さ:1920px
- グリッドで見える高さ:1440px
- 切り落とされる高さ:480px(上から240px・下から240px)
つまり、画面の上端から240px以内に置いたテロップと、下端から240px以内に置いたCTAは、グリッド上では存在しないのと同じです。リール本編を視聴中のユーザーには見えていても、プロフィールを訪れた見込み客には見えません。
影響2:4:5の静止画は左右がわずかに削られる
4:5(1080×1350px)の画像を3:4のグリッド枠に収めると、高さは合いますが横幅がわずかに余ります。結果として左右から細い帯が削られ、グリッドプレビューは約1015×1350px相当になります。約65px、片側32px程度の話です。文字を端ギリギリまで寄せていなければ実害はありませんが、ロゴを角に置く設計は避けてください。
グリッド整合を最優先するなら、静止画も1080×1440px(3:4)で作るのが最も切れません。ただしフィード(タイムライン)上の縦の占有面積は4:5のほうが大きく、スクロール中の視認性で有利です。フィードでの発見を取るなら4:5、プロフィールの世界観を取るなら3:4。どちらが正解かはアカウントの主戦場によるため、断定はしません。弊社は新規リーチが主目的のアカウントでは4:5を標準にしています。
安全領域(セーフゾーン)の設計図|テロップ・被写体・CTAの置き場所
冒頭3秒テロップはここ
ストーリーズ:上部 約250px/下部 約200px
Meta広告:上部14%(約270px)/下部20%(約380px)
ここからが運用代行の現場ルールです。1080×1920pxのキャンバスを、3層の入れ子として扱います。
層1:外側(1080×1920px・9:16)=背景と映像だけ
リール本編・ストーリーズのフルスクリーンで見える範囲です。ここには背景映像と、切れても支障のない装飾のみを置きます。
層2:中層(1080×1440px・3:4)=グリッドで見える範囲
上下から240pxずつ内側。プロフィールのグリッドに表示される唯一の範囲です。被写体の顔、商品、店舗の外観といった「何の動画か」を伝える要素はすべてこの層に収めます。
層3:中心(1080×1080px・1:1)=どこでも切れない範囲
上下から420pxずつ内側。フィード上のリールサムネイル(1:1トリミング)、検索タブ、DMのプレビューなど、あらゆる面で生き残る領域です。冒頭3秒のテロップはここに置きます。
これに加えて、UIの被りを避ける余白を確保します。1080×1920px基準の目安は次の通りです。
- 上部108px:ステータスバー・戻るボタン
- 下部320px:アカウント名・キャプション・音源表示
- 左60px/右120px:右側はいいね・コメント・シェア・音源のアクションボタン列
ストーリーズはUIの被り方が異なり、上部約250px(ユーザー名・プロフィール画像・閉じるボタン)、下部約200px(メッセージ入力欄・リアクション)が目安です。Meta広告のクリエイティブガイドラインでは、上部14%(約270px)・下部20%(約380px)を空ける案内がされています。広告として配信する素材は、この広告基準に合わせておくと入稿差し戻しを避けられます。
実務での落とし込み
3層とUI余白を合成すると、現場のルールは4行に圧縮できます。
1. 冒頭3秒のテロップは、上から420〜700pxのゾーンに置く(層3の上部・UIに被らない位置) 2. 被写体の顔は縦中央よりやや上、層2の内側に収める 3. CTAテロップは下から320px以上空けたうえで、動画の後半に置く 4. ロゴ・アカウント名は右120pxを避け、左下ではなく中央下寄りに置く
編集ソフトで9:16のガイド枠を作り、上下240pxと上下420pxに固定のガイド線を引いておけば、担当者が代わっても品質が揺れません。テンプレート化はサイズ管理の唯一の解です。
動画:飲食店がOPEN前から2カ月先まで満席に!AI×Instagramで画像制作を超効率化&品質均一化!
SNS運用代行250社の知見をそのまま試す
ショート動画運用代行:1本7,500円・月10本〜、お試し1本無料。最低契約金額30万円から。
サイズを外すと3秒継続率が落ちる|相関+0.76の実務的な意味
「テロップが少し切れているだけ」で片づけられない理由を、数値で説明します。
弊社が支援アカウントの実測データを集計したところ、再生回数と最も強く相関するのは冒頭3秒継続率で、相関係数は+0.76でした。いいね率は+0.18です。冒頭3秒を突破されなければ、その先の内容がどれだけ良くても再生数は伸びません。
冒頭3秒でユーザーが判断する材料は、ほぼ「最初のテロップ」と「最初のカット」の2つです。ここでテロップの上端が切れる、あるいはUIのアカウント名に重なって読めない状態になると、判断材料が欠落します。3秒継続率の業界水準は30〜35%、弊社の優良水準は45〜49%。この差を生む要素の一つが、テロップの可読性です。
さらにプロフィール面の話をします。弊社は2%×2%ルール(プロフィール遷移率2%×遷移先クリック率2%)を基準に置いています。動画を見た人の2%がプロフィールを訪れ、その2%が予約やLINE登録へ進む、という前提です。プロフィールに並ぶリールのサムネイルがすべて「上下が切れて何の動画か分からない状態」だと、この2段目が落ちます。弊社支援アカウントの平均再生は32,000回。仮に月10本×32,000回でも、遷移率が落ちれば送客数は素直に減ります。
CTAの配置についても補足します。冒頭にCTAを置くと3秒継続率が落ちるため、CTAは後半に置くのが原則です。詳しくは「ショート動画のCTAは後半に置け」で解説しています。安全領域の話とあわせると、CTAは「後半・かつ下から320px以上内側」が結論になります。
なお、数値は業種・商圏・アカウントの成熟度で差が出ます。他社アカウントで同じ改善幅が出ることを保証するものではありません。
現場で回すチェック手順5つ
最後に、代行現場でそのまま使える運用ルールです。
1. 書き出し設定を固定する 静止画1080×1350px(4:5)、動画1080×1920px(9:16)、30fpsまたは60fps、MP4(H.264)。担当者ごとの設定差をなくします。
2. ガイド枠テンプレートを配布する 9:16のプロジェクトに、上下240px(グリッド境界)と上下420px(1:1境界)、右120pxのガイド線を入れたテンプレートを共有します。目視でのズレ判定を排除できます。
3. 投稿前に「グリッドプレビュー」を確認する 書き出したリールの中央1080×1440pxだけを切り出して並べ、プロフィールの見え方を先に確認します。ここで冒頭テロップが読めなければ差し戻しです。
4. カバー画像を別途設定する リールは投稿時にカバー(サムネイル)を指定できます。本編の1コマをそのまま使うのではなく、3:4で完結する専用カバーを用意すればグリッド問題は構造的に解決します。工数はかかりますが、プロフィール経由の送客を重視するアカウントでは投資対効果が合います。
5. 週次で3秒継続率を見る サイズ変更の効果は感覚ではなく数値で確認します。テロップ位置を変えた週と変えない週で、3秒継続率を比較してください。判断基準は業界水準30〜35%を超えているかどうかです。
アカウント全体の設計手順は「インスタ集客のやり方7ステップ」、どう評価されて配信されるかの仕組みは「Instagramアルゴリズム2026」で解説しています。
まとめ:インスタ投稿サイズは「見える範囲」で設計する
- 静止画は1080×1350px(4:5)、動画は1080×1920px(9:16)。覚える数字はこの2つ
- 2025年1月からプロフィールグリッドは3:4。リールは上下240pxずつ切られ、中央1080×1440pxしか見えない
- キャンバスは3層で扱う。層1=1080×1920(背景)/層2=1080×1440(被写体)/層3=1080×1080(冒頭テロップ)
- UI余白は上108px・下320px・左60px・右120pxが目安。ストーリーズは上約250px・下約200px、広告は上14%・下20%
- 再生数との相関が最も強いのは3秒継続率(+0.76)。テロップが切れることは装飾ではなく再生数の問題
- CTAは動画後半、かつ下から320px以上内側に置く
「サイズは合わせた。それでも伸びない」なら、企画と分析の問題です
安全領域の設計は前提条件にすぎません。成果を分けるのは、冒頭3秒で何を言うかの企画と、数値に基づく改善サイクルです。株式会社HolyTechは、SNS運用代行 累計250社以上の実績をもとに、企画→台本→撮影→編集→投稿→分析まで一気通貫で代行します。動画1本あたり7,500円(税込)・初期費用0円キャンペーン中で、ショート動画1本の無料お試しも可能です。発注側の作業は「撮影協力・納品確認・月1MTG」の3点のみ。高価格帯ヘッドスパでは月間1,100万再生・公式LINE 6,000件/月、不動産仲介では月間問い合わせ100件以上の実績があります(業種・商圏で差があります)。まずは無料お試しからご相談ください。
よくある質問(FAQ)
Q1. インスタ投稿サイズは結局どれで作ればいいですか? A. 静止画は1080×1350px(4:5)、リール・ストーリーズは1080×1920px(9:16)が基本です。プロフィールのグリッド表示での見栄えを最優先するなら、静止画を1080×1440px(3:4)で作るとトリミングがほぼ発生しません。フィードでの新規リーチを優先するなら4:5を選んでください。
Q2. リールをアップしたら、プロフィールで上下が切れるのはなぜですか? A. 2025年1月からプロフィールのグリッドが3:4に変更され、9:16のリールは中央の1080×1440pxだけが表示される仕様になったためです。上下から240pxずつが切り落とされます。冒頭テロップや被写体の顔は、中央1080×1440pxの内側に収めてください。
Q3. テロップを置いてはいけない範囲を具体的に教えてください。 A. 1080×1920px基準で、上部108px・下部320px・左60px・右120pxはUIが重なるため避けてください。さらにグリッド表示を考慮すると、上下240pxずつは表示されません。最も安全なのは中央1080×1080px(1:1)の範囲で、ここに冒頭3秒のテロップを置くのが弊社の標準です。
Q4. サイズを間違えると本当に再生数は落ちますか? A. 弊社の実測では、再生回数と最も強く相関する指標は冒頭3秒継続率で、相関係数は+0.76です。冒頭テロップが切れて読めない状態は、この3秒継続率を直接押し下げます。3秒継続率の業界水準は30〜35%、弊社の優良水準は45〜49%です。ただし業種・商圏で差があるため、必ず自アカウントのインサイトで検証してください。
Q5. 広告用のクリエイティブも同じサイズでいいですか? A. サイズは1080×1920px(9:16)で共通ですが、Meta広告のガイドラインでは上部14%(約270px)・下部20%(約380px)の余白確保が案内されています。オーガニックより広めに空ける必要があるため、広告転用を想定するなら最初から広告基準で作っておくと差し戻しを避けられます。入稿要件は更新されるため、最終確認はMeta公式ヘルプセンターで行ってください。
執筆者:林健斗(株式会社HolyTech 代表取締役)/SNS運用代行 累計250社以上 ショート動画を軸に店舗・企業のSNSマーケティングを支援。「顧客のその先へ」をミッションに、企画から分析まで一気通貫の運用代行を提供している。
サービス詳細
ショート動画運用代行の詳細を見る(初期費用0円・1本無料お試し)
FREE CONSULTATION
SNS運用代行250社のノウハウを
まずは無料でご相談ください
累計250社超の運用実績|お問い合わせから24時間以内に返信
この記事を書いた人
林 健斗(はやし けんと)
株式会社HolyTech 代表取締役
2000年生まれ。大学在学中の2020年にSNSマーケティング事業を起業。再現性の高い運用ノウハウで、1人法人ながら34名の業務委託体制を構築し、累計250社以上へ継続率90%超で支援。漢方ヘッドスパで月間1,100万再生、動画編集スクールで初月640万再生など、業種横断で売上直結の成果を量産。「再生数ではなく売上で見る」を信条に、AI検索時代のSNS運用を提唱している。




